マウス・トラックパッドはもういらない? 次世代キーボードがクラファン登場
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リモートワークがすっかり定着した昨今、一日に何時間もPCに向かう人は多いのではないでしょうか?キーボードから手を動かさずにマウスやタッチパッドを操作できれば、作業がかなり楽になるはずです。
キーボード・タッチパッド・マウスが一体化
株式会社selectorは、タッチパッドとマウスが一体化した次世代ワイヤレスキーボード「Click & Touch2」の予約販売をGREEN FUNDINGにて開始しました。4月23日よりクラウドファンディングを開始して、4月25日時点で約240万円の販売が完了しており、目標に対して2400%の支援総額を達成しています。
「Click & Touch2」の最大の特徴は、キーボード・タッチパッド・マウスが一体化しているという点。なんとキー表面の84%がタッチセンサーに対応していて、ストレスフリーで操作することができます。販売会社のselectorによると「キーボードからマウスとタッチパッドに手を動かす必要がありません。この動作を省くことで集中力と時間を節約することが可能」といいます。
連続使用時間は14時間
さらに「1度に5台のデバイスと同時接続可能」な点も見逃せません。Bluetoodの3チャンネルや、USB TypeCの1チャンネル、USB Receiverの1チャンネルに接続可能で、あらゆるタイプのデバイスに対応することが可能になりました。iPad OS、Mac OS、Windows OS用の設定プロファイルの設定ができ、連続使用可能時間は14時間におよびます。
「Click & Touch2」はキーボードモードとタッチパッドモードの両方を使うことができるのですが、その切替も自動でスムーズです。例えば、キーボードモードを使いたいときはキーを押すだけ。タッチパッドモードを使いたいときは、キー表面をなぞるだけです。PCを使って作業している間は余計なことに気を散らせたくありませんよね。「Click & Touch2」は、特に考えることなく直感的な操作でモードが切り替わるので、大きなメリットといえます。
「Click & Touch2」のクラウドファンディングは6月7日まで行われています。気になる読者の方はぜひチェックしてみてください。
(文・Takeuchi)
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ウェブサイト: https://techable.jp/
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