マリエショック続く 「逆枕営業」もあった 有名ベテラン女優が若手ADに

access_time create folderエンタメ
マリエショック続く 「逆枕営業」もあった 有名ベテラン女優が若手ADに

マリエさんのSNS発信で炎上したマクラ営業問題。元NHK職員で、お笑いジャーナリストとして活動する芸人、たかまつななさん等もマリエさんを援護するツイートしていました。島田紳助さんから誘われたマリエさんを助けなかったとマリエさんから名前を出された出川哲郎さんのテレビ露出が激減した等とも報じられ、マリエさんも事態の収束をしようとする発言をインスタライブでなさっていました。
しかし、マクラ営業の被害者は女性とは限らないようです。

「逆セクハラのような形で、逆マクラ営業も芸能界にはあるんです。マクラ営業慣れした熟年女優が有能な若い男性スタッフを狙います」と芸能プロダクション幹部は語ります。

「アイドル出身のベテラン女優Xさんは、若い頃からマクラ営業をさせられて、仕事を得てきたのですが、番組プロデューサーも映画監督も代替わりしていくわけです。そこで、次の世代を担う有能な若手に食い込もうと必死でしたよ」(芸能プロダクション幹部)

「殺されるかも知れない」マリエが島田紳助らに性的行為強要をインスタで暴露 「出川哲郎さんも許せない」 | TABLO 

被害に遭ったのは、人気テレビドラマの若手ADのYさんでした。
「Xさんは、番組の打ち上げの後に二人だけで飲みに行こうとYさんを誘ったり、控室で二人きりになる場を作って色仕掛けで迫ってみたりと。Xさんは熟女は苦手なので、逃げていました」
ベテラン女優がADのストーカー的な状態で執着していたものの、周囲の共演者、スタッフ、マネージャー達は見て見ぬふりをしていたそうです。

「Xさんは大御所だから、恨みを買ったりしたら、『アイツ使わないで』なんてプロデューサーに言われて、仕事に支障でてしまいます。だから、Yさんが困っていても見て見ぬふりでした。後にアカデミー賞受賞の映画監督になりました。海千山千の熟女女優には、すごい先見の明があったことになります」
欲望が渦巻く芸能界の闇はかなり深いようです。(文@神田川涼香)

松本人志が「紳助と共演したい」 警察官が島田紳助をどういう存在と認識しているかを知るべし 「(私の見解では)準構成員」 | TABLO 


関連記事リンク(外部サイト)

「松本人志を表示しない方法を教えて」 Amazonプライムが300円お詫びクーポン券発送
日テレ24時間テレビに重大なヤラセ疑惑 タイで行った“東日本大震災の死者を弔う祭り”は金を払って人々を集めたデッチ上げだった!
タピオカ・ミルクティーを飲み続けた結果、死を覚悟した女性 今から恐ろしい話をします

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. マリエショック続く 「逆枕営業」もあった 有名ベテラン女優が若手ADに
access_time create folderエンタメ
local_offer
TABLO

TABLO

TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

ウェブサイト: https://tablo.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。