「進撃の巨人」連載最終回 主人公エレン役の梶裕貴さん「涙が止まらない」「僕の感情は、アニメが終わった時に」

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4月9日、諫山創さんの人気作品「進撃の巨人」が最終回を迎えた。
アニメで主人公のエレン・イェーガー役を演じている声優の梶裕貴さんはTwitterにて日付が変わる直前に

あと五分。
漫画「進撃の巨人」が終わる。
怖い。

とツイート。30分ほど後に

読者の誰もがそうかと思う
けれど、
僕にしかわからない感情がある
涙が止まらない

と、また午前2時前には

諫山創先生。
漫画「進撃の巨人」を生み出してくださり、ありがとうございました。
素敵な作品を、ありがとうございました。
アニメ「進撃の巨人」に心臓を捧げ、エレン・イェーガーを演じ抜きます。オレたちの戦いはこれからだ!!!

とツイートを行った。
梶さんの一連のツイートはいずれも反響を呼び、多くの返信が寄せられる。国内のみならず、外国語での返信も多数寄せられいたようだ。
また、先のツイートに誤解が生じるかもしれないと考えたのか、

落ち着いて自分の文章を振り返って、
本当に伝えたかったのは
「僕にしかわからない感情も、またある」
ということでした。

僕が特別なわけではありません。
強いて言えば、読者すべてが、それぞれ特別なんだと思います。
この作品がそれを教えてくれました。

僕の感情は、アニメが終わった時に。

ともツイートしていた次第である。

※画像は『Twitter』より

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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