プロ野球2021開幕! 他球団ファンにもおすすめ「注目グッズ」ピックアップ

access_time create folderエンタメ
2021年のプロ野球公式戦は、セ・リーグとパ・リーグともに3月26日に開幕する。昨年は新型コロナウイルス感染症の影響で開幕が6月に遅れ、悶々とした日々を過ごした。今季は無事に開幕を迎えることを願いたい。

開幕に備えて、各球団とも新グッズなどをどんどんラインナップしている。全球団の中から「これはほしい!」と思ったグッズなどを、ピックアップして紹介する。

【埼玉西武ライオンズ】かわいい!「サマンサタバサ」とのコラボ

lions

野球は男性ファンが中心という時代は、もはや過去。各球団とも女性ファンの獲得に力を入れる中、西武は、若い女性に人気の「サマンサタバタ」のブランドとコラボレーションしたバッグや財布などを販売。普段使いも余裕でできそうなかわいさ。他球団ファンでもこれは欲しい!

https://store.seibulions.jp/content/special/samantha/

【広島東洋カープ】我が道を行く“昭和テイスト”なデザイン健在!

carp

昔から我が道を行く広島カープは、グッズでも独自路線を貫き続けている。まず、オンラインストアのトップページ、選手の似顔絵が昭和チックでおもしろい。グッズも、その昭和らしさを残しつつ、新しいデザインもどんどん取り入れている。カープの赤が基本なので広島以外で身に着けるのは難しいかもしれないが、他球団ファンからすれば羨ましいグッズが揃うので、ぜひチェックを。
https://www.shop.carp.co.jp/
【東北楽天ゴールデンイーグルス】復帰「マーくん」グッズが早速人気!

rakuten

今季、最も注目を集めるであろう選手の1人が、アメリカのメジャーリーグから日本球界に復帰するマーくんこと田中将大選手。楽天から早速、ももいろクローバーZから田中選手への応援歌を収録したCDアルバムが発売された。マーくんの限定グッズも続々登場して早速人気となっている。ぜひチェックを。
https://item.rakuten.co.jp/rakuteneagles/
【横浜DeNAベイスターズ】10周年記念グッズ登場、特設サイトも

DeNA

チーム創設からちょうど10周年。その記念グッズが発売中だ。主にウェアが中心だが、中にはハンドタオル(税込1000円)などもある。普段着として使ってもあまり違和感ないデザインのセンスはさすが。10周年記念サイトと合わせて、ぜひ見てみてほしい。
https://www.baystars.co.jp/ydb10th/?topmodalpc=10th
【福岡ソフトバンクホークス】新スローガンのグッズ、早くも販売開始

hawks

グッズの豊富さでは群を抜くこのチームから、2021年の球団スローガン「鷹く!」のグッズが発売されている。タオルやTシャツといった定番から、今の時代に便利な「西川の100回洗えるマスク」などもラインナップ。実は、セール開催も多いチーム。お見逃しなく。
https://www.softbankhawksstore.jp/stores/hawks/ja
【阪神タイガース】コロナ下でのウイルス対策グッズを多数ラインナップ

tigers

昨年から各球団とも急に増えた、ウイルス対策グッズ。阪神では特設バナーからアクセスすると、マウスカバー、マスクバンド、紙せっけん、マスクバッグ、ウェットティッシュなどの商品が並ぶ。その数なんと60種類以上。特にマスクカバーの種類が豊富なので、お気に入りをぜひ見つけてほしい。
https://shop.hanshintigers.jp/

(Written by トラコ)

【Nicheee!編集部のイチオシ】

プロ野球の色んなベストナインを考えてみる「YouTuber編」
【DH導入もいいけど…】セ・リーグ投手の個人打撃タイトルを勝手に作ってみた
プロ野球の色んなベストナインを考えてみる「無冠の帝王編」

プロ野球2021開幕! 他球団ファンにもおすすめ「注目グッズ」ピックアップ
  1. HOME
  2. エンタメ
  3. プロ野球2021開幕! 他球団ファンにもおすすめ「注目グッズ」ピックアップ
access_time create folderエンタメ
local_offer

Nicheee!(ニッチー!)

テレビ番組のリサーチャーによる情報サイト。 テレビ番組におけるネタ探しのプロが蓄積された知識とリサーチノウハウを武器に、芸能、雑学、海外、国内ご当地、動物など多岐に渡るジャンルをテレビ番組リサーチャー目線で発信しています。

ウェブサイト: http://www.nicheee.com/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。