一体コレは何!?南極の厚さ900mを誇る棚氷の下で“未知なる生物”が発見される!
地球には、まだまだ未知なる生物がたくさんいると言われていますが、特に海の中はそういった生物の宝庫ではないでしょうか。
今回話題となっているのは、南極の厚さ900mを誇る棚氷の下で発見されたという謎の生物。「エキサイティングな発見」として、イギリス南極観測隊(BAS)の科学者であるヒュー・グリフィス博士が動画で紹介しています。
厚さ900mの棚氷を掘る
未知なる生物が発見されたのは、南極にあるフィルヒナー棚氷の下。
出典:YouTube
BASの調査員が厚さ900mの棚氷を掘り、カメラを下ろしていきます。
出典:YouTube
出典:YouTube
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カメラは水深約1.2kmの地点まで到達。真っ暗ですね。そして、しばらくカメラをまわしていると・・・
出典:YouTube
海中の岩に未知なる生物が!
やがてカメラがとらえたのは、海中の岩に付着していた茎のような形をした生物。
出典:YouTube
赤く記してある箇所が生物だそうです。生物の中には茎のような形を持たない生物も見られたそうで、いくつかの種類が発見されたといいます。
出典:YouTube
近づいてみるとこんな感じ。つくしのようにも見えますし、岩に付着していることがわかりますね!
出典:YouTube
まだ発見されたばかりで多くの謎がありますが、今後色々なことが解明されていくと考えられます。まだまだ地球には、未知なる生物が潜んでいることを改めて思い知らされますね。
動画はこちら
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出典:YouTube(Accidental discovery of extreme life)
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