止まらないセブンイレブンの「上げ底」疑惑 ファンの失望も虚しく次から次へと証拠写真が…

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止まらないセブンイレブンの「上げ底」疑惑 ファンの失望も虚しく次から次へと証拠写真が…

大手コンビニチェーン・セブンイレブンの“容器詐欺”がまたも話題になっています。次々と発覚するセコいやり口に、ネット上では「明らかに消費者を馬鹿にしている」「セブンイレブンと書いてパケ詐欺と読む」といった声が寄せられていました。

【写真を見る】これがセブンイレブンの「上げ底疑惑」の数々 悲しいね…【バナナ】

先日、セブンイレブンとバナナジュース専門店がコラボ販売したドリンク「sonna バナナミルク」について“容器詐欺”だという声が上がり、ネット上で話題となりました。中身が見えるタイプのスケルトン容器にドリンクと同じ色で着色し、実際より量が多く入っているように見せていたのです。

セブンイレブンといえばこれまでにも、“弁当容器の底上げ”や“サンドイッチの中身がスカスカ”、“イラストでいちごの果肉をかさ増し”などといったことが物議を醸していましたが、ここ最近になって“パンの中身がイメージ写真と違いすぎる”といった証言も浮上しています。

実際に購入したという人物が『セブンイレブンよ。あんまりだよ。イメージとほど遠いよ。パンの中はスッカスカで、税込1個127円って詐欺だよ。本当に心のない売り方してる。残念だし、セブンイレブンで買い物は、もうしないよ』とつづり、その断面を自身のTwitterに投稿。イメージ写真と実際の物でホイップの量が明らかに異なっているのが確認できます。

消費者に“詐欺”という印象を抱かせる商品が他にも次々と発覚しており、ネット上では

「姑息で卑怯な企業」といった声をはじめ、

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「セブンイレブンの見た目詐欺の話。とうとうここまで来たかって感じあるな…」

「裏切られた感ハンパないね。買い物行っても、これも詐欺ってる商品なのかなって疑いの目で見ちゃって、選ぶの楽しくない」

「商品のイメージ写真と実物が違うというのはある程度仕方ないが、明らかに消費者を馬鹿にしている。詐欺と言われてもいいレベル」

「好きだったのに、例のサンドイッチやら飲料、弁当の詐欺まがいな事が発覚してから1回も行ってない」

「セブンイレブンと書いてパケ詐欺と読む」

といった批判の声が多く寄せられていました。

こうした声はセブンイレブン側にも届いているはずですが、新たな証言が次々と出てくるあたり、改善する気は全くなさそうです。(文◎絹田たぬき)

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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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