「コロナ禍で『グリーン住宅ポイント制度』を創設」「テレワークで会社勤めと多拠点居住を両立」【12月人気記事まとめ】
2021年を迎えて早々、緊急事態宣言が再度発出されましたが、心持ちだけは明るくいきたいものですね。SUUMOジャーナルで2020年12月に公開した記事では、「キッチンカー×マンションがコロナ禍の“うちごはん”の救世主に! 続々と増加中」「コロナ禍で仕事も暮らしも丸ごとデザインし直す“クラシゴト改革“が進む」などが人気TOP10入りしました。詳しく紹介します。
2020年12月の人気記事ランキングTOP10はこちら!
1位 コロナ禍で「グリーン住宅ポイント制度」を創設!気になる条件とポイントを解説
2位 どうなる、これからのマンション価格?コロナ禍でも住宅購入は抑制より促進?
3位 「東京駅」まで60分以内、中古マンション価格相場が安い駅ランキング 2020年版
4位 住民主導の「街そだて」とは?グッドデザイン受賞の幕張ベイパークを訪ねてみた
5位 テレワークで会社勤めと多拠点居住を両立!“生き方の見本市”な人々との暮らし 私のクラシゴト改革5
6位 キッチンカー×マンションがコロナ禍の“うちごはん”の救世主に! 続々と増加中
7位 “月に住む”が現実に!「月面都市ムーンバレー構想」って?
8位 「東京駅」まで60分以内、新築・中古の一戸建て価格相場が安い駅ランキング 2020年版
9位 コロナ禍で仕事も暮らしも丸ごとデザインし直す“クラシゴト改革“が進む
10位 コミュニティで子育てする暮らし方とは?キッズデザイン受賞のコレクティブハウスを訪ねた
※対象記事:2020年12月01日~2020年12月31日までに公開された記事
※集計期間:2020年12月01日~2020年12月31日のPV数の多い順
1位 コロナ禍で「グリーン住宅ポイント制度」を創設!気になる条件とポイントを解説
(写真:PIXTA)
コロナ禍で落ち込んだ経済回復のため創設された「グリーン住宅ポイント制度」。マイホームの新築か購入、リフォームで上限30万円相当を受け取ることができます。その解説とともに、制度の条件がバラバラな背景や利用の心構えも説明します。
2位 どうなる、これからのマンション価格?コロナ禍でも住宅購入は抑制より促進?
(写真:PIXTA)
コロナ禍を受けた住宅購入・建築検討者の第2回調査結果を分析。テレワークの実施率の高い首都圏では、在宅勤務をきっかけに住まい探しを検討するという回答が多く見られました。在宅時間が長くなったことが、住宅の条件にも影響していることもうかがえました。
3位 「東京駅」まで60分以内、中古マンション価格相場が安い駅ランキング 2020年版
(写真/PIXTA)
東京駅まで60分圏内のファミリー向け中古マンション価格相場ランキング最新版。1位は埼玉県さいたま市の七里駅で1050万円。2位の桶川駅は1385万円、3位の北本駅の1400万円と、埼玉県の駅が続きました。
4位 住民主導の「街そだて」とは?グッドデザイン受賞の幕張ベイパークを訪ねてみた
(写真撮影:SUUMO編集部)
2020年度のグッドデザイン賞を受賞した「幕張ベイパーク」は、住民自身が街づくりに貢献しています。コミュニティを育てていった過程やコロナ禍での工夫、住民たちの熱い想いを紹介します。
5位 テレワークで会社勤めと多拠点居住を両立!“生き方の見本市”な人々との暮らし 私のクラシゴト改革5
(写真撮影/嶋崎征弘)
連載「私のクラシゴト改革」、今回は全国での多拠点生活を実践している定塚仰一さんへのインタビュー。会社員生活をしているうちは難しいとあきらめていた多拠点生活が、テレワークによって可能になったそうです。
6位 キッチンカー×マンションがコロナ禍の“うちごはん”の救世主に! 続々と増加中
(写真提供/RIS Design and Management株式会社)
在宅時間が増えたことで、時として負担となる“おうちごはん”。マンションの敷地にキッチンカーを誘致する試みが広がっていることで、その大きな助けとなっているようです。利用者層は共働きカップルからシニア層まで幅広く、自粛ムードのなかでリフレッシュや楽しみの一環にもなっています。
7位 “月に住む”が現実に!「月面都市ムーンバレー構想」って?
(画像提供/アイスペース)
近い将来、月に人類の住める街をつくろうというプロジェクト「月面都市ムーンバレー構想」に取り組む宇宙スタートアップ企業アイスペースへインタビュー。構想が生まれたきっかけや月に住む未来の世界、JAXAとも連携する宇宙開発の最前線を伝えます。
8位 「東京駅」まで60分以内、新築・中古の一戸建て価格相場が安い駅ランキング 2020年版
(写真/PIXTA)
東京駅まで60分圏内の一戸建ての価格相場ランキング最新版。「新築編」の1位は龍ケ崎市駅の2080万円、2位は取手駅の2174.5万円で、どちらも茨城県の駅。「中古編」の高柳駅は2230万円、2位のせんげん台駅は2380万円でした。
9位 コロナ禍で仕事も暮らしも丸ごとデザインし直す“クラシゴト改革“が進む
(写真撮影: SUUMOジャーナル編集部)
「Afterコロナの”働く”と”住む”の関係性」はどうなるのか。テレワークは今後も何らかの形で続くと予測されます。そのため、住む場所や時間にも自由度や裁量が広がり、幸せややりたいこと、大切なことへと、生き方そのものをデザインする人が増えていくと考えられるとのことです。
10位 コミュニティで子育てする暮らし方とは?キッズデザイン受賞のコレクティブハウスを訪ねた
(撮影:片山貴博)
グッドデザイン賞とキッズデザイン賞をW受賞した「まちのもり本町田」は、生活者同士が子育てに参加する仕組みが評価されています。子どもたちにとっては建物全体が遊び場にできるほか、災害時には支えあえるコミュニティがあるため、単身者でも入居を選ぶ人もいるそうです。
新型コロナウイルスの生活への影響は根強いものの、5位の「テレワークで会社勤めと多拠点居住を両立!“生き方の見本市”な人々との暮らし」や6位の「キッチンカー×マンションがコロナ禍の“うちごはん”の救世主に!」は、新しい生き方や生活様式をコロナ禍が“後押し”したともいえそうです。つらさばかりに意識をもっていかれて落ち込むのではなく、プラスの影響にも注視して、新しい年を前向きに過ごしていきたいものです。
元画像url https://suumo.jp/journal/wp/wp-content/uploads/2021/01/177661_main.jpg 住まいに関するコラムをもっと読む SUUMOジャーナル
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