ボーイング747の機体の一部が組み込まれたスーツケース「BOAC Speedbird」 ブリティッシュ・エアウェイズとグローブ・トロッターが共同開発

1月13日、ブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways、以下、同社)は、グローブ・トロッターと共同開発したスーツケース「BOAC Speedbird」を発表しました。

同社の前身である英国海外航空(British Overseas Airways Corporation、BOAC)のスピードバード(Speedbird)と呼ばれる金色のロゴが特徴的なこのスーツケースには、2020年12月に同社で最後の飛行を終えたボーイング747の機体の一部が組み込まれています。

すでにグローブ・トロッター公式オンラインストアで150個限定の販売が始まっており、価格は1935ポンド(約27万円)となっています。旗艦店でも取り扱っているとのことです。

BOAC Speedbird – Carry On – Pearl/Navy
https://www.globe-trotter.com/shop/luggage/boac-speedbird-carry-on-pearl-navy/[リンク]

※画像とソース:
https://mediacentre.britishairways.com/news/13012021/unique-boac-747-inspired-suitcases-auctioned-for-flying-start

(執筆者: 6PAC)

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