竹内涼真の「嫌われっぷり」が止まらない!? 女性スキャンダルからイメチェン「似合わない金髪」が逆効果!?

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竹内涼真の「嫌われっぷり」が止まらない!? 女性スキャンダルからイメチェン「似合わない金髪」が逆効果!?

つい最近まで若手人気ナンバー1の呼び声が高かった俳優の竹内涼真さん。

ここ数年は人気ドラマに出演しまくり、CMも引っ張りだこ、2020年1月に放送されて一大ブームとなった『テセウスの船』(TBS)では主役を務め、竹内さんは押しも押されもせぬ令和の国民的スター……になるはずでした。

その竹内さんの「嫌われっぷり」が止まらない……というから穏やかではありません。

最初に好感度が急落した原因は他でもありません。

2020年5月に写真週刊誌『FRIDAY』にスクープされた「彼女乗り換え事件」です。

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「事件」の内容は、交際していたとされる女優の吉谷彩子さんを一方的に捨て、女優兼モデルの三吉彩花さんに乗り換えたというもの。

さらに、一緒に住んでいた家から吉谷さんを追い出し、吉谷さんが立て替えていた生活費100万円近くをうやむやにしたという金銭問題まで報じられました。

「事件」の詳細の真偽は定かではありませんが、スキャンダル知らずだった竹内さんのクリーンなイメージに大きく傷がついたことは事実でしょう。

ネットやSNS上でも、女性からは…、

「リアル王子様だったのに、ガッカリしました…」

男性からは…、

「男らしい好青年と思ったら…竹内涼真、お前もか!」

といった風に、それまでのイメージが良かった分、報じられた「事件」の内容との落差で好感度は確実に落ちてしまいました。

そして2021年、その落ちた好感度が、「令和の嫌われ俳優ナンバー1」になるのではと懸念されるほど、さらに凋落しているようなのです。

いったい何が起きているのでしょうか?

関連記事:竹内涼真の鬼畜っぷりが渡部レベル!? 同棲してた元カノの父親が「荷物返して」と訴え ネットが驚きの声で溢れる

渡部建さんの「多目的トイレ不倫」のインパクトや、東出昌大さんの「妻を傷つけるので(不倫相手とどっちが好きか?)言えない」発言の致命傷に比べれば、独身である竹内さんがやらかした(と報道される)スキャンダルはまだマシ(?)なはずです。

そう、メディア側も判断したのかもしれません。所属事務所のホリプロの力もあるかもしれませんが、スキャンダルを起こした他の芸能人、渡部さんのようにテレビから姿を消したわけではありませんでした。以前ほどではないものの、メディア露出を強めてきているのです。

そして、竹内さん自身も以前のような「真面目な好青年」で押すのは厳しいと思っているのでしょうか、新たなイメージチェンジを狙っている気配です。

それはどんな「イメチェン」なのでしょうか?

きっと見た人も多いでしょう。竹内さんは思いっきり「金髪頭」になっているのです。

それはオシャレな金髪というより、ヤンキー風の金髪頭です。

ただ、ヤンキー風はそれで似合っていれば、いわゆるアウトロー路線でハマってもいいはずです。

しかし……ネット上では散々な言われようです。

「これほど金髪が似合わないイケメンも珍しい」

「なんかヤンキーに憧れているエセヤンキー」

「社会人デビューしちゃったイタイ遊び人風」

ヤンキー風の金髪が似合わない一因かどうかは分かりませんが、竹内さんは以前(2019年9月)、『今夜くらべてみました』(日本テレビ)に出演した際、「北関東はヤンキーが出没しがち」という内容にからんで、遠回しに“ヤンキー批判”したとしてSNS上で物議をかもしたことがあります。

いったいどんな発言をしたのでしょうか?

「(ヤンキーが着がちな)スエットで遊びに行くのは…パジャマだからな、ダサいからな」

そう、やんわり“ヤンキー批判”した竹内さん自身が“ヤンキー風”にしてもハマるわけはない…と見られても仕方ないかもしれません。

結果、イメチェンが逆効果……人気が回復するどころか、どうも「嫌われ度」がますます進んでしまっているようなのです。

とはいえ……悪く言われているばかりではありません。

「なんか殻を破りたい感が伝わってきて応援したい」

「等身大の若者の感じがして、親近感がわいてきた」

「演技はうまいと思う。迫真の演技は吸い込まれる」

『テセウスの船』の親子役で共演した俳優の鈴木亮平さんは、正義感あふれる歴史的英雄から狂気じみた極悪な犯罪者まで演じ切る、現代を代表する「名優」と評価されています。

その鈴木さんが竹内さんを高く評価していると伝えられています。お互い公私ともに「惚れこんだ」ようで、竹内さんも鈴木さんを「目標にしている」とも言われています。

ここはひとつ、竹内さんが信じる道を突き進み、好感度なんか放棄して、悪役でも汚れ役でも本気でこなせる「嫌われ名優」を目指すものアリかもしれません。(文・編集部)

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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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