2020年大活躍した『鬼滅の刃』声優が実家に帰省しただけで炎上 そりゃあないでしょ!

access_time create folderエンタメ
2020年大活躍した『鬼滅の刃』声優が実家に帰省しただけで炎上 そりゃあないでしょ!

竹で口を押さえてんだから飛沫無いだろ!

人気アニメ『鬼滅の刃』の禰豆子役などで知られる声優・鬼頭明里さんが、12月31日に自身のTwitterを更新。実家のある名古屋に帰省したことを報告し、ネット上で「家でいろって都知事も言ってただろ」「自粛警察怖い」と物議を醸しているようです。

イケメン過ぎる…! 中川大志の鬼舞辻無惨風コスプレに熱狂状態! GACKTを超えたか!? | TABLO

『鬼滅の刃』や『虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』、『地縛少年花子くん』などのアニメに多数出演している人気声優の鬼頭さん。31日に実家のある名古屋へ帰省したようで、自身のTwitterで『名古屋は雪降ってる』『実家でツイートするとお母さんが私のTwitter通知オンにしてるから呟くたびに通知音が聞こえて来てびっくりする(笑)』などといったことをつづっていました。

ほのぼのとしたツイートにほっこりするファンも多かったのですが、新型コロナウイルス感染者が急増し、年末年始の帰省を自粛する動きが広がっている状況であったことから、中には「コロナ変異種が危ぶまれていて、帰省の自粛が呼びかけられている時に鬼滅の看板を背負うあなたが率先して帰省してるのは好ましくないですね。しかもそれをわざわざ公表してしまっている」などといったコメントも寄せられてしまいます。

これを受け、鬼頭さんは該当のツイートを削除することとなってしまい、ファンからは「ツイ消しせざるを得ない鬼頭明里が可哀想」といった声をはじめ、

関連記事:寺がエロコスで溢れる!? 和歌山県・甘露寺の『鬼滅の刃』聖地PRに不安の声 SNSに溢れる“乳柱コス”を見れば納得 | TABLO

「ちょっと前まで政府が旅行推奨してたのに帰省しただけで叩かれるんだな」

「とうとう帰省しただけで叩こうとするようになってもうた。次は何したら叩かれるんや」

「鬼頭明里さん、帰省気にしないで実家でゆっくりしてほしい」

「自粛警察怖い」

といった擁護や同情の声が寄せられていました。

しかし一方ではやはり、この時期に帰省したことを疑問視する声も少なくないようで、

「鬼頭明里、東京から名古屋に帰省してるのか。コロナ禍でよーやるわ」といった声をはじめ

「鬼頭明里さんは実家に帰ってるというのになんで僕は帰省させてもらえなかったんだ…」

「鬼頭明里が東京から名古屋に帰省したらしいけど迷惑な話。芸能人が大っぴらに言うべきじゃないしそもそも帰省するべきじゃない。散々家でいろって都知事も言ってただろ。家族は勿論、他人なんかどうでもいいと思ってる典型例」

「みんなが少しでも感染拡大を防ごうと帰省などを我慢してるのに、一体何をしてるんだ…」

と物議を醸しているようです。

2020年の締めがこのよう形になってしまった鬼頭さんですが、2021年もその美声で多くのファンを魅了してほしいものです。(文◎絹田たぬき)

あわせて読む:森咲智美、ちとせよしの、くりえみ…etc. 日本最高峰の“乳柱” グラドルたちの甘露寺コレクション | TABLO


関連記事リンク(外部サイト)

「松本人志を表示しない方法を教えて」 Amazonプライムが300円お詫びクーポン券発送
日テレ24時間テレビに重大なヤラセ疑惑 タイで行った“東日本大震災の死者を弔う祭り”は金を払って人々を集めたデッチ上げだった!
タピオカ・ミルクティーを飲み続けた結果、死を覚悟した女性 今から恐ろしい話をします

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. 2020年大活躍した『鬼滅の刃』声優が実家に帰省しただけで炎上 そりゃあないでしょ!
access_time create folderエンタメ
local_offer
TABLO

TABLO

TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

ウェブサイト: https://tablo.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。