Motorolaの“X Phone”、ケブラー繊維のボディで大容量バッテリーを搭載、Sony製のカメラセンサーを採用するというウワサ
GoogleとMotorolaが“X Phone”プロジェクトの下で共同開発しているAndroidスマートフォンに関する新情報が『PhoneArena』で伝えられています。情報元は初期の試作機を目にした方からのものとされています。
これまで、“X Phone”はAndroidの次期バージョン“Key Lime Pie”を搭載した5インチ大画面スマートフォンで、『Nexus』デバイスはないものの、5月15~17日に開催される『Gogole I/O 2013』で新OSと共に発表されるとウワサされています。同サイトで伝えられていることによれば、ボディの強度を高めるために『RAZR』シリーズのようにケブラー繊維を採用し、『MAXX』シリーズ並に大容量のバッテリー(3000mAh以上)を搭載。画面サイズは5インチという情報もありますが、その方は4.8インチだと話したそうです。プロセッサはクアッドコアで、内蔵ストレージの容量は128GB。さらに、micro SDもサポートしているそうです。カメラのCMOSイメージセンサーにはSony製のものが使われているという。OSは標準のAndroidにほぼ近いとされています。
Source : Phone Arena
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