【ホワイトチョコ】かけらポロポロせずにどこでも食べられる『ひとくちルマンドホワイト』はあの味でした!【モバイル白ルマンド】

 

ころっとした形状で一口で食べられることから、かけらをポロポロこぼさずにスマートにどこででも食べられると評判の「ひとくちルマンド」。そこにホワイトチョコファンお待ちかねの『ひとくちルマンドホワイト』が加わった。ホワイト支持者の記者が味わってみる!

 

定番ココアクリームも良いけれど、「ホワイトロリータ」の味を彷彿とさせる『ひとくちルマンドホワイト』もやっぱりおいしい!

「ルマンド」といえば昭和49年(1974年)から綿々とティータイムのお供として君臨し続けている老舗お菓子だ。幾重にも重ねた薄いクレープ生地を、甘さをおさえたココアクリームでやさしく包み込んだその高級感とリーズナブルさで、ずっと人気である。

昭和、平成、令和のお茶菓子シーンを支えてきた名品

ただ通常「ルマンド」には一つだけ弱点があった。おいしく食べ終わった後、周囲を見回すとポロポロとかけらが散らばってしまっているのである。軽やかな食感の薄いクレープ生地が砕けて、口元からほろほろ落ちるまでがセット、そう感じるくらい「ルマンド」は散らかる。記者は食べる時はハンディ掃除機片手に食べていたくらいだ。

 

そんなポロポロ問題を一気に解決したのが、昨年10月に登場した「ひとくちルマンド」。細長い形状をコロッとした形に変え、物理的にかけら問題を解消した記念碑的製品だ。しかも一番おいしいカド部分が両方一気に味わえて、みんなで食べるお茶菓子としてではなく、独り占めしてどこでも食べられるというメリットまで増えた。


そのココアクリームを練乳入りホワイトチョコレートに変えた製品がブルボン『ひとくちルマンドホワイト』(47g・希望小売価格 税抜150円・発売中)である。もちろんサクサククレープ生地はそのままに、ミルキーな風味を高めた、まさに冬にぴったりの白いコロコロである。

 

 

『ひとくちルマンドホワイト』を一口で食べてみた

白い装いのコロコロした物体、手につきにくいので気軽につまんで、口の中に放り込む。つるっとした表面を噛むと、パッと広がるクラッシュクレープの香ばしさ。これはおいしい。濃厚なミルキーホワイトな甘いおいしさが広がって、ホワイトチョコファンなら悶絶するタイプ。

ブルボンファンなら、同社の定番菓子「ホワイトロリータ」のクリームを拝借してきたのではないかと感じるはずだ。


これはいい。このおいしさを、バッグなどに忍ばせておいてふとした瞬間に食べられるのだから、贅沢だ。最初はクレープの食感が強いが、噛んでいるうちにホワイトチョコ感がぐんぐんましていき、ホワイトチョコ欲をきちんと満たしてくれる。

入手は全国のスーパー、コンビニエンスストアなどで可能だ。

 

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