【定期レポート最終回】ハゲが自毛植毛で髪を生やすまでの260日
皆さんは覚えているだろうか、カタヤマのことを。
自毛植毛手術をしたカタヤマの頭皮から、術後髪が生えてくるまでの成長記録をこれまでご紹介してきました。
前回の記事はこちら:【自毛植毛60日後】手術に成功したのも束の間、人生最大のハゲに…。
今回は、手術から約260日が経過した現在までの様子を、YouTuberデビューした彼の動画とともに振り返ります。
今まで取り上げてきた自毛植毛の途中経過
では、早速見てもらもらいましょう。カタヤマの自毛植毛手術の成果。
自毛植毛を受ける前のカタヤマ
まごうことなきハゲ。
まず自毛植毛手術とは、後頭部にある健康な毛根を切除し、薄毛が気になる部分に移植をする外科手術のこと。
その手術により、カタヤマは薄毛が気になるおでこ部分に毛を植えることを決断。
自毛植毛を受けたカタヤマ(※閲覧注意)
マグマのようにただれている部分が、手術にて毛根を植え付けた個所。
カタヤマによると麻酔が効いているのでほとんど痛みは感じなかったらしいが、頭皮にホチキスを差し込まれているような感覚があったとのこと。
自毛植毛をして15日目
ただれていた皮膚は元に戻り、少し髪が生えてきていた。その喜びも束の間、自毛植毛をして60日目に異変が起きる。
自毛植毛をして60日目
カタヤマの頭皮をショックロスが襲う。
ショックロスとは、自毛植毛で植えた髪の一部が一時的に抜ける現象の事。これは自毛植毛をするとほとんどの方が経験する現象なのだが、生えてきた髪に一喜一憂していたカタヤマにとっては、ショックだったそう。
自毛植毛をして95日目
95日後、ついにショックロスで抜けた部分から髪が生えだした。
自毛植毛をして120日目
ショックロスから生え変わった髪が伸びてきた。
カタヤマは、この時のことを以前より髪が生えてきて髪らしくなった事や、周りの人の反応も変わってきたと振り返り、喜びを語った。
あれかれ約260日 元ハゲのヘアースタイリング
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https://youtu.be/RbTbrkt6zi0
すっかりハゲの面影がなくなったカタヤマ。自身が運営するYouTubeチャンネル「本気で治す!ハゲルナTV」では、ハゲの頃にはできなかったオデコをチラ見せするヘアスタイリングに挑戦するそう。
まずはシャンプー。生え際もこの通りしっかり生えそろった。
シャンプー後がこちら。
そして、ヘアワックスでスタイリング。
ハゲを卒業し、表情も明るくなった。
本来、自毛植毛は違和感なく生えそろうまでに約1年かかると言われているのですが、カタヤマの場合は260日でこのように大変貌を遂げました。
育毛剤やAGA治療で長年効果を実感できずにいる方は、自毛植毛を検討してもいいかもしれません。
もうハゲに悩む時代は終わったのかも。
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