おうちの中で森林浴⁉︎ 野鳥の歌声に癒される『BIRDYBOX バーディボックス』を試してみた！

2020/12/16 15:00 おためし新商品ナビ生活・趣味

今年は新型コロナウイルスの影響で、何かと制限のある生活が続いている。知らず知らずのうちに、ストレスを溜め込んではいないだろうか？ご紹介する『BIRDYBOX バーディボックス』は、人の動きを感知すると野鳥が20秒間歌い出す癒しのインテリア雑貨。USB充電式で、置いた場所をまるで森の中かのように演出することができるアイテムだ。記者もまた、癒しを必要としているひとり。さっそくおうちに置いて、野鳥と森林浴してみた！

音だけじゃない！　見た目や素材にもこだわったアイテム

インテリア雑貨を中心に北欧やドイツから商品を輸入し、販売している株式会社パインポート（東京都新宿区）から新発売された『BIRDYBOX バーディボックス』（全2種・木製　税抜8,100円 / 黒税抜7,300円・2020年11月27日よりメーカーオフィシャル販売サイトにて先行発売中）は、ドイツのリラグセーションメーカー「Relaxound社」の商品。

モーションセンサー搭載で、人の動きを感知すると鳥がさえずりだすという、まさに「ストレス社会」である今の時代にピッタリのアイテムだ。
収録されているのは、南ドイツの黒い森「シュヴァルツヴァルト」の鳥たちの声で、遠い異国の大自然で奏でられる爽快な歌声を、約20秒間楽しむことができるという。

しかもUSB充電式なので、コンセントのない場所でも使える上、電池も不用！　付属のUSBケーブルでフル充電をすれば、なんと※約２か月間も使用することができるのだそう。さらにコンパクトなので、玄関や台所など、あらゆる場所で使用することができるという。

（※使用状況によって異なる）

デザインは、【フロント面が縞模様で美しい木目が特徴のゼブラノ材】と、【つや消しプレキシガラスのブラック】の全2種類。シンプルでスタイリッシュなデザインも魅力的！

また『BIRDYBOX』はサスティナビリティ（持続可能性）を追求した商品で、環境へのやさしさにもこだわっている。
本体の側面と背面には100％再生可能資源の「バイオマテリアルArboblend®」を使用しているほか、紙パッケージにはFSC （森林管理協議会）認証の再生紙を使用するなどの工夫がなされているという。
家にこもりがちな記者は、「癒し」を意識的に取り入れなければ、うっかりストレスを溜めてしまいがちだ。一体どんな風に癒されるのか、とっても楽しみ！　今回は「ゼブラノ材」をピックアップしておためししてみた！

音で模様替え︎ 置くだけでいつもの空間がたちまちリラックス空間に！

シンプルで可愛い箱の中には、『BIRDYBOX』本体とUSBケーブル、取扱説明書、保証書が入っている。本体は高さ12.6 cm×横7.5 cm、奥2.6cm のコンパクトサイズで、重さも102 g と、とても軽量だ。（ブラックは 109 g）

本体を取り出したら、「取扱説明書」を参考に充電をしよう。
まずは、USBケーブルのUSBマイクロコネクタを本体の充電ポートに接続する。続いて反対側のUSBコネクタを電源を供給できるUSBポートに接続すると、自動的に充電が始まる仕組みになっている。本体横の充電ランプが赤色に点灯したら、充電中のサイン。

青色に点灯したら、充電は完了だ。
またパソコンと接続して充電する場合には、パソコンの電源を入れた状態で接続するよう記載されている。

充電が完了したら、いよいよ電源をオン！
側面にあるスイッチは、電源のON、OFFと、音量調節を兼ねている。使う場所や気分に合わせて音量を調節することができるのでありがたい。

見た目はもちろん手触りもよく、あたたかい木のぬくもりが感じられる。どこに置こうかな…。考える時間も、また楽しい！少し迷って、今回は玄関に置いてみることに。