ビリー・アイリッシュ、ドキュメンタリー作品『ビリー・アイリッシュ:世界は少しぼやけている』の予告編が公開
現地時間2020年12月15日、ビリー・アイリッシュに密着したドキュメンタリー作品『ビリー・アイリッシュ:世界は少しぼやけている』の予告編が公開された。
約2分間の映像は、ビリーが兄のフィニアスと独自のハンドシェイクを作ったり、運転免許証を取得するなど、ごく普通のティーンエイジャーとして暮らす姿から、ビリーの母マギー・ベアードが、ビリーの夢の車について話す際に登場した言葉である“安全装置”がない世界的なスターダムへのし上がっていく様子を捉えている。
昨年の【コーチェラ・フェスティバル】で、幼い頃から大好きだったジャスティン・ビーバーとハグする様子、今年1月の【グラミー賞】で主要4部門を制覇した時の映像が後半登場するが、その中でも特に印象的なのはビリーがコンサートのMCで観客に向かって投げかける言葉だ。彼女は「日々を生きる中で、私たちは未来に期待する。だから今を見過ごす。今は目の前にある。二度とない今、この瞬間を一緒に感じよう」と今を生きることの重要性について観客に語りかけている。
『ビリー・アイリッシュ:世界は少しぼやけている』は、2021年2月26日にApple TV+で配信される。監督は『Belushi』や『ファッションが教えてくれること/The September Issue』などを手掛けたR.J.カトラーで、Interscope Films、Darkroom、This MachineとLighthouse Management & Mediaとともに共同製作された。
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