第3波で「吉村府知事が許せない」 元政治家・上西小百合氏が痛烈非難するも「じゃあお前は何をしてくれた」と返り討ちに

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第3波で「吉村府知事が許せない」 元政治家・上西小百合氏が痛烈非難するも「じゃあお前は何をしてくれた」と返り討ちに

吐いたツバを綺麗に飲む人

元衆議院議員でタレントの上西小百合さんが7日、自身のTwitterを更新。『コロナの脅威を見誤りすぎた』として、吉村大阪府知事を痛烈に批判しています。

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上西さんは7日、自身のTwitterにて『大阪の重症病床使用率は68·4%(実際に運用している病床に限れば使用率は86·0%)に達し、ここ最近は一番酷い例みたいにメディアで紹介されている』と大阪府の状況が深刻となっていることに言及。

そして、『イソジンだの黄信号パート2だの住民投票だのコロナ禍でふざけたことばかりして、コロナの脅威を見誤りすぎた吉村府知事が大阪府民の私としては許せない』とつづり、吉村府知事を痛烈に批判しています。

続けて『“維新なら何でもオッケー”的な傾向のある大阪府民からも流石にふわふわした吉村府知事の発言に批判的な声が上がってきた。パフォーマンスなんかしないで府民の命を真剣に守ってほしかった』ともつづり、さらに『パフォーマンスに勤しんでいた吉村府知事にのっかって“コロナ対策含めて…“極めて優秀なリーダーだ”とかべた褒めして天狗にさせた人たちも反省して。お陰様で大阪府民の経済も健康も危機的』といった苦言も呈するなど、大阪府の現状に危機を感じている様子でした。

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この一連のツイートに対し、ネット上では、

「個人的感情を含む、何も考えてない傍観者の意見」

といった声をはじめ、

「貴女が現役議員なら府民のために何をしてくれましたか? “コロナの脅威を見誤りすぎた吉村府知事”とありますが、未知のものと戦ってるんですから見誤るのもしょうがないのでは? 府民のために頑張ってくれている人に曲がりなりにも元議員が公共の場で文句を言うのはいかがなものかと」

「こういう人間が頑張る人の足を引っ張る。吉村知事も失敗することはあるけど大半は府民の為になっていると思う」

「あとから結果みてわーわー批判している方は最低だと思う。そのときに発言すればいいのに」

「今必要なのは批判じゃなくてさまざまな提言だと思います、いろんな知恵を出し合ってよりよい方向に進めて行く事ではないですか?」

といった反発の声が多く寄せられていました。

曲がりなりにも元衆議院議員であった上西さん。自身ならどういった正解を導き出すことができたのか、ぜひともお教え願いたいものです。(文◎絹田たぬき)

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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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