【夏のズボラ麺】食べました『冷しカップヌードル』すごい!これぞ開発5年の完成度!冷えた水を用意する価値が“絶大”の新体験

2026年7月20日、日清から『冷しカップヌードル』が発売となりました。こちらの製品は開発になんと5年を要したとのこと。昨今の猛暑に向け、満を持して登場したと言えそうです。

今回、『冷しカップヌードル 鶏塩レモン味』『冷しカップヌードル ピリ辛キムチ味』をサンプル提供いただきましたので、一足先に実食いたしました。

これは冷水を用意する価値がアリアリ

パッケージを見てわかるとおり、「冷蔵庫で冷やした冷水専用」「史上初!冷水5分」と、“冷水”の文字がとにかく強調されています。

フタにも「熱湯禁止」「冷水専用(5℃~10℃推奨)」「冷水5分」と、とにかく“冷水”を用意してくれるよう、強く書かれています。

容器はいつもの断熱性の高いパルプベースのものではなく、プラスチックタイプ。そのためか、フタの密着度がいつもより高いので、開封する際には少し力を入れてみてください。

『鶏塩レモン味』の中身はたまご、鶏肉、ネギなどの具材が見て取れます。外見から見る限りでは、麺の違いはわかりません。

『ピリ辛キムチ味』の方は、キムチ、たまご、謎肉、ネギが見えます。真っ赤なスープ粉末が印象的。こちらは開封しただけでキムチの香りも感じられました。

いつもなら「お湯」のはずだけど……

さて、いつもであればここでお湯の用意なのですが、今回は勝手が違います。

従来の冷やし系の麺だと

・お湯沸かす、麺を加熱
・お湯切る
・水道水で麺を冷やす
・必要なら氷水などで〆る

という手間が必要でした。

カップ麺が本来持っているはずの“手軽さ”ですが、冷やしの場合、手間の多さは否めません。ズボラな気質ならずとも、「冷やし麺を食べたい気持ち」がよほど強くないと、手間に負けてしまいがちでした。“めんどくささ”の完全勝利にして完全試合。

冷水を入れよう!

しかし!!!歴史は変わりました! 『冷しカップヌードル』は冷たい水だけ!! お湯要らない。冷蔵庫に水のペットボトルがあればOK!

氷水でなくてももちろん、大丈夫ですが、今回は冷凍庫から氷を取り出し、浄水を計量カップに注いでササっと冷水を作成しました。

カップに冷水を入れます。

今回は万全を期するために、冷蔵庫に入れてみます。

5分、待ちます。

ここまでやってみて、正直なところ「……え! これでいいの?」という気持ち。あっけなさすぎる。

5分後、冷え冷えのカップの中身を箸でかき混ぜると、……麺がほぐれていく!
この時の筆者、いままで感じたことのない感覚を得ました。

カップヌードル状のものを持っているのに、そのカップがキンキンに冷たい。けど、固まっていた麺がどんどんほぐれていく。でも、いつもの湯気は無し。──少なくとも、今までは経験したことのない感覚と動作のセットです。もしかしたら生まれて初めてかもしれない。

そして、食べてみてもやっぱり驚きが訪れます。すごく冷たいけど、麺に程よくコシがあってツルみもある──何だろうこの感覚。カップヌードルのあの麺なのに、冷たいし、でも食べ応えがすごくある。
筆者、ちょっと硬めのカップヌードル好きなんですが、それにも良く似ている。

バキボキ手前、しなやかさも持ちつつ、強いコシもある。そしてその麺にスープが良く絡む。

鶏塩レモン味はスッキリとした鶏ベースに魚系のうまみと、適度なレモン風の酸味。暑い時にはこういうのを飲みたいという気持ちが、温度とダシの味わいで表現されているかのようです。
ピリ辛キムチ味も、キムチの持つ旨味と酸味に程よいピリ辛さ、強いうま味が加わることにより、スッキリさはしっかり保持しつつも最終的に高い中毒性があることを確認できました。

どちらも共通しているのは、冷たいスープと麺の繰り返しが心地よい、という点でしょうか。良く締まった弾力ある麺と、うま味の強調されたスープを交互に楽しめるというバランスの良さ。見事です。

冷水でも氷水でも、とにかくよく冷えた水さえあれば、5分で完成。美味い。

何もしたくない夏の“ズボラ麺”として『冷しカップヌードル』は、完成形のひとつと言えるのではないでしょうか。味わったことのない感覚、確かめてみてください。

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オサダコウジ

慢性的に予備校生の出で立ち。 写真撮影、被写体(スチル・動画)、取材などできる限りなんでも体張る系。 アビリティ「防水グッズを持って水をかけられるのが好き」 「寒い場所で耐える」「怖い場所で驚かされる」 好きなもの: 料理、昔ゲームの音、手作りアニメ、昭和、木の実、卵

TwitterID: wosa

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