「コーヒーフレッシュ」や「コーヒーミルク」、「コーヒークリーム」とは何でできているの?牛乳とは別物ってホント?

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「コーヒーフレッシュ」や「コーヒーミルク」、「コーヒークリーム」とは何でできているの?牛乳とは別物ってホント?

コーヒーフレッシュは、コーヒーミルクやコーヒークリームとも呼ばれるもので、主にコーヒーの味を調整するために入れるものです。
これらのコーヒーフレッシュは牛乳でできていると思っている方も多いですが、実は牛乳ではありません!

そこで、ここではコーヒーフレッシュがどういうものから作られているのかという点についてご紹介させていただきます。
実は衝撃的なものから作られているって知っていますか?

コーヒーフレッシュとは

コーヒーフレッシュというのはコーヒーなどに入れて苦みを調整するもので、すっかりコーヒーには定番の相棒ですよね。
そんなコーヒーフレッシュは一体何から作られているのでしょうか?

 

 

コーヒーフレッシュは油!

コーヒーフレッシュは別名で、コーヒーミルクやコーヒークリームとも呼ばれます。
そのため乳製品と思われるかもしれませんが、その材料は牛乳ではありません!

コーヒーフレッシュは植物性脂肪が主原料となっています。
つまり、油が原料なのです。

そんな油に水を入れて乳化剤でクリーム状にしているのがコーヒーフレッシュの正体なのです!

クリーミングパウダーとの違い

コーヒーに入れるものとしては、コーヒーミルクやコーヒークリームとも呼ばれるコーヒーフレッシュの他に、クリーミングパウダーがありますよね。
ではこの2つは何が違うのでしょうか?

これに関しては状態がそれぞれ違ってきます。
クリーミングパウダーは、名前の通りパウダーつまり粉状なのが一般的です。
その一方、コーヒーフレッシュは液状となります。

どちらもコーヒーの味を調整できるものですが、粉状か液状かで名前が変わってきます。

牛乳とは別物?

コーヒーフレッシュはミルクやクリームとも呼ばれますが、牛乳とは別物という認識を持っておくことが重要です。

 

 

原料がちがうので別物!

そもそもコーヒーフレッシュの原料は油なので、牛乳だと思っている方は衝撃を受けるかもしれません。
コーヒーフレッシュは乳製品ではありませんので、牛乳とは全く別物です。

コーヒーフレッシュのメリット

では、なぜ本物の牛乳ではなく植物性脂肪を加工したコーヒーフレッシュがこれほど普及しているのでしょうか。

一見すると油よりも牛乳の方が良いように思えます。
しかし、そこには油であることによるメリットもあるのです。

例えば、油ということもあって賞味期限が長く、長期保存が可能というのが大きな利点となっています。
牛乳は賞味期限も短くくなっています。
そして、放置しておくと品質に影響が出てきます。
しかし、コーヒーフレッシュは常温で保管していても品質も変わりにくいのです。
牛乳であれば常温で保存すると腐ってしまうのですが、油でできているコーヒーフレッシュは常温でも腐ることがありません。

そして、コーヒーフレッシュの方が単価が安いというのもメリットです。
牛乳を使うとどうしても単価が高くなってしまいます。
それを避けるためにコーヒーフレッシュが使われています。

カフェだけではなく、家庭でもポンッと入れるだけで使える利便性や汎用性の高さも魅力ですよね。
このようにコーヒーフレッシュにはメリットがたくさんあるのです!

 

 

コーヒーフレッシュに関する豆知識

ここまでは、コーヒーフレッシュとは何かを解説してきました。
では、いつごろコーヒーフレッシュはできたのか、コーヒーフレッシュやコーヒーミルクといった複数の呼び名があるのかを解説します。

コーヒーフレッシュのはじまり

コーヒークリームの歴史は70年ほど前にさかのぼります。
1950年代、牛乳の代用品としてクリーミングパウダーが最初に開発されました。
粒状のクリーミングパウダーの方が先にできたのです。

その後、アメリカのメーカーが、液体タイプのクリーム、つまりコーヒーフレッシュを開発しました。
これは1958年のこととされます。
現地では単にクリームと呼ばれるのが一般的です。

そんなコーヒーフレッシュが日本に来たのは1970年代とされています。
そこから日興乳業(現在のメロディアン)がメロディアンミニを、めいらくがスジャータをそれぞれ発売したことで日本にも広くコーヒーフレッシュが広まりました。

地域によって呼び名が異なる理由

関東ではコーヒーフレッシュのことをミルクもしくはコーヒーミルクと呼ぶことが多いです。
これは、前述した、現地アメリカでの呼び方がそのまま入ってきたからです。

ではコーヒーフレッシュという呼びはどこで使われているのか。
それは関西および中部地方です。

その始まりはメロディアンというメーカーにあります。
メロディアンは1975年に「コーヒーフレッシュ メロディアンミニ」という商品を販売しました。
この商品、関西を中心に現在も販売されていますが、商品名のメロディアンミニよりも、コーヒーフレッシュという部分の方が呼び名として定着しました。

こうして、地域によってもコーヒーフレッシュだったりコーヒーミルクという呼称の違いが生まれたのです。

まとめ

コーヒーフレッシュの原料は牛乳ではなく植物油脂です。
つまり、コーヒーに入れているのはミルクやクリームといった乳製品ではありません。

牛乳を使うよりも、コスト面や品質面で優れていることから、多くの飲食店や家庭でコーヒーフレッシュは利用されています。

ちなみに、コーヒーフレッシュという呼び方は関西や中部地方のみで、その他の地域ではコーヒーミルクやミルクといった呼び方をすることが多くなっています。


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