「最後のキスなんて覚えてない!」 大物独身女優・天海祐希にしつこく恋愛の話を訊く松本人志の番組に視聴者「もうやめろ」の声

「最後のキスなんて覚えてない!」 大物独身女優・天海祐希にしつこく恋愛の話を訊く松本人志の番組に視聴者「もうやめろ」の声

独り身の女性に最近したキスはいつかと聞く意味は何ですか松ちゃん

11月22日、女優の天海祐希さん(53)が『まつもtoなかい 〜マッチングな夜〜』(フジテレビ系)に出演。私生活で長らくキスをしていないことを明かすなど意外な素顔をぶっちゃけ、女性から称賛や共感の声を集めています。

天海さんはこの日、ダウンタウンの松本人志さん(57)、中居正広さん(48)をレフェリー役として、共演経験もあり仲が良い後輩である小池栄子さん(40)とトーク対決。トークのあいだ中、天海さんは松本さんや中居さんに「隙がない」と言われ続け、小池さんもなんとか天海さんから意外な素顔を引き出そうと必死に頑張る様子が放送されました。

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そんな中、小池さんから恋愛観について質問をされた天海さんは、仏頂面をしながら「もうないよ、全くない。私の人生において必要ない!」ときっぱり。驚く小池さんに最後に私生活でキスをしたのはいつかと聞かれると「最後のキスなんか覚えてない!」と返答し、その後も恋愛について「全く予定ないし、面倒くさい」とあっさり言ってのけていたのでした。

この天海さんの意外な私生活について、ネットでは、

「天海祐希パイセンカッコいいっス!」

「私もこういう生き方したいな」

「天海さんには独身女性でもキラキラして楽しんでいいという姿をもっともっと見せて欲しい」

といった称賛の声が続出。

また、番組内で天海さんが「必要ない」と言っているのにもかかわらず、しつこくこの話題を引っ張っていた番組の作りに対して、

「独身だからって何度も同じような質問されて、何度も公の場で断言させられる天海さん。ほんともう独女をさらすの止めません?」

「こういう女性って下世話なオヤジやミソジニーに目の敵にされるよな」

といった声も寄せられていました。

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天海さんといえば1996年に大ファンだというチャゲ&飛鳥のASKAさんとの不倫疑惑が報じられたり、2003〜2007年頃にはミュージシャンの吉川晃司さんと交際していたとされるなどいくつかの熱愛報道があったものの、それ以降は浮いた噂がないのは確か。

恋愛至上主義の世の風潮において「私の人生において必要ない!」ときっぱり言い切った天海さん、かっこいいです!(文◎小池ロンポワン)


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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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