てんちむさん動画で嘘を付き現在は破産状態? 「税金も払えません」と告白するが視聴者からは自業自得と総攻撃を受けてしまう
てんちむさんが破産状態? 「税金も払えません」と告白するも視聴者からは自業自得と総攻撃!
【ご報告】破産寸前になりましたhttps://t.co/VT7ZRd6KPZ
10/31を持ちまして、モテフィットの返金対応申請を締め切りました。購入者の皆様、改めて申し訳ございませんでした。
今後、YouTubeと両立して銀座のClubNanaeさんと六本木のバーレスク東京さんの方で働かせて頂くことになりました。 pic.twitter.com/HI48ncPwAZ— てんちむ (@tenchim_1119) November 9, 2020
人気YouTuberのてんちむさんが9日、自身のYouTubeチャンネルにて近況を報告。「破産寸前になりました」と題された動画に、ネット上では「無理しないで」「自業自得では?」といった様々な声が寄せられています。
参考記事:てんちむさん「豊胸手術だった」炎上が全然鎮火せず なぜここまで叩かれ続けるのか 「詐欺じゃねえか」「金返せ!」の怒号
てんちむさんといえば、「AカップからFカップになった」としてバストアップ関連商品をプロデュース・紹介していましたが、実は豊胸していたことが発覚。批判の声が殺到し、自らのお金で返金対応することを発表していました。
9日に公開された動画によると、現在てんちむさんは『破産寸前の状態』だといい、いまだ返金額は確定していないため、今後追加で支払うお金がでてしまった場合『完全に支払えない状態』だといいます。
また『損害賠償金も払えないです』『12月末の税金も払えません』『来年1月に住む予定だったマンションも支払えません。キャンセルになりました』といった状況も説明し、YouTubeの収益だけでは払いきれないため、銀座や六本木のクラブで働きながらお金を捻出していくと明かしていました。
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この動画について、視聴者からは、「てんちむ、本当に無理しないで。体壊しちゃうよ」といった声をはじめ、
「明らかメーカー側がてんちむに全部責任転嫁してるよね。身体壊さないでね応援してる」
「最後まで責任取ろうとしてるところ、頑張ろうとしてる姿を見て尊敬します」
「精一杯、誠実に対応してると思う。応援してます」
といった声が寄せられているものの、一方ではいまだ厳しい声も多いようで、
バーレスク東京で働きました pic.twitter.com/ii1nYjXYxJ
— てんちむ (@tenchim_1119) October 28, 2020
「普通に悪い事してんのに破産寸前なりましたとかわざわざ被害者ぶるような書き方してて鼻で笑った」
「破産を言うのはなぜ? 同情集めたい? 自業自得では? 詐欺とも取られかねないことしておいて」
「てんちむ可哀想コメよくわかんないんだけど嘘ついた自分が悪いし、どこに可哀想要素ある?」
「彼女の体調の心配より詐欺で騙された人の心配してあげるべきだと思うけど??」
などといった声も寄せられています。
とはいえ、今後も誠実な対応を見せていれば、批判的な声は少なくなっていくはず。YouTubeにクラブ勤務と多忙な日々になりそうですが、反発意見を黙らせるよう活躍ぶりを期待したいものです。(文◎絹田たぬき)
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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。
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