Jリーガーの『セクハラLINE』がトレンド入り が、阪神・和田豊元監督の「チュッ(笑)!」も同時に拡散される事態に

11月4日、『NEWSポストセブン』(小学館)が、Jリーガーの福田晃斗選手が湘南ベルマーレから現在所属するアルビレックス新潟にスピード移籍した背景に「セクハラLINE」がある可能性を報じました。
記事では、福田選手が湘南ベルマーレの後輩選手の妻へ「パンツちょうだい」「アウェイに持って行きたいからはいたストッキングを送ってほしい」などのLINEメッセージを送っていたらしいとの関係者証言を紹介。この件がチームの知るところとなった後の1週間ほどで福田選手の移籍が決定したとしています。記者が福田選手を直撃したところ、不適切なLINEを送ったことは事実だとしたものの、パンツが欲しいとは送っていない、不倫関係でもなかったといったコメントしていたようです。
この報道を受け、「セクハラLINE」がTwitterのトレンド入り。しかし、何故か同時に阪神タイガース・和田豊元監督の不倫メールが掘り起こされる事態に。
参考記事:不倫からの離婚発表で批判集中のZeebra、娘を盾に誹謗中傷を止めようとして更に炎上 「クズ」「情けない父」と散々な言われよう | TABLO
和田元監督は、2013年モノマネタレントの星奈々さんに7年間の不倫関係を暴露されました。その中で和田元監督が星さんに送ったメールでは「大好きだよ×100」「愛しい奈々!おはよ~!チュッ(笑)!」「俺と奈々は既に運命共同体となっておりますので、どうか最後までお付き合い下さい(笑)」などと送信していたと紹介。当時、この不倫メールはワイドショーに取り上げられ話題となっていました。
その和田元監督の不倫メールが、再び話題となったことに対しネットでは
「スポーツ選手のセクハラやら不倫やらが出る度に和田の話するのそろそろ許してやれよww」
「和田の不倫ネタ何万回擦る気やねんお前らかわいそうやろ!!チュッ(笑)!」
「和田の引退スピーチと不倫メールはほんと名文だから」
「久々にまた和田の不倫メールがトレンド入っている。何回見てもチュッ(笑)!がほんと突き抜けてキモい」
「凹んでいたけど、和田監督の不倫メールで元気になりました。チュッ(笑)!」
などの声があがっていました。
セクハラLINEとかそんなしょうもないトレンド出てくる度に下半身タイガース擦られるしやっぱこれレジェンドだわ pic.twitter.com/Iu57Sa9ECx
— 11月はオタク辞める (@Barichy2) November 4, 2020
ちなみに、この不倫報道があった当時の阪神戦の球場では
関連記事:自称天才編集者・箕輪厚介氏のセクハラ・パワハラメッセージを解読 女性ライターは必死に抵抗していた|能町みね子 | TABLO
「よ!下半身タイガース!」「和田!俺にもチュッってしてくれや〜!」「7戦まで頑張れ!奈々好きやろ!」などのヤジが飛んでいたようです。
和田元監督のホームラン級のインパクトがある不倫メールは、今回のようなスポーツ選手や芸能人の不倫騒動があるたびに、話題になってしまいます。その不倫メールは、野球界に残る珍プレーとして永久に不滅のモノとなってしまったのかもしれません。(文◎デューク・テルゴ)
あわせて読む:おぎやはぎ・小木、不倫問題で渦中の瀬戸大也について妄想が過ぎるコメント 「カス過ぎる」「くだらない」と批判の声 | TABLO
関連記事リンク(外部サイト)
「松本人志を表示しない方法を教えて」 Amazonプライムが300円お詫びクーポン券発送
日テレ24時間テレビに重大なヤラセ疑惑 タイで行った“東日本大震災の死者を弔う祭り”は金を払って人々を集めたデッチ上げだった!
タピオカ・ミルクティーを飲み続けた結果、死を覚悟した女性 今から恐ろしい話をします

TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。
ウェブサイト: https://tablo.jp/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。