不倫からの離婚発表で批判集中のZeebra、娘を盾に誹謗中傷を止めようとして更に炎上 「クズ」「情けない父」と散々な言われよう

モデルの中林美和さん(41)との離婚を発表したヒップホップ歌手のZeebraさん(49)に非難の声が殺到しています。
Zeebraさんは、今年8月に『FLASH』(光文社)にてモデル風美女との不倫旅行が報じられ、10月27日発売の『FLASH』では、家族と別居し不倫相手の女性と別のマンションに入っていく姿を掲載、離婚が近いのではと噂された直後の離婚発表となりました。
11月2日の離婚発表後、批判が殺到していたようで、11月3日、自身のTwitterに
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「ひとつだけ補足しますが、離婚ってそんなシンプルじゃないですよ。自分は何を言われても構いませんが、こんな父親でも貶(けな)されるのは辛いと言ってくれる優しい気持ちを汲んで頂けたら幸いです。どうしても誹謗中傷なさりたい方は今からDM開けるので直接お願いします」
とコメントを投稿(※現在は削除)。離婚発表後の誹謗中傷に対し、子供たちの気持ちを配慮して欲しいと訴えました。
父親であるZeebraさんには、前妻とのあいだに2人の息子、中林さんとは2女をもうけ、次女のリマさん(16)はアイドルグループ『NiziU』メンバーとして活躍中、親子共演はないものの、Zeebraさん自身のTwitterで『NiziU』の曲を紹介するなど愛娘を応援しているようです。
愛する子供たちに父親がけなされるのがつらいと言われ心苦しくなったことからの投稿したのかもしれません。
しかし、この投稿に対しネットでは
「娘さんの気持ちを考えるなら最初から悲しませる事するな。あんたこそ娘の気持ち考えろよ」
「情けない父やわ。娘が傷つくから、(不倫した)私への誹謗中傷はやめていただきたい」
「娘を盾にするクズかっこわるすぎる」
「娘の名前を使って『俺をディスるな』だと?最悪の男だなw」
「誹謗中傷する奴のせいなんだ。誹謗中傷受けるような父親のせいだとは思わないのか」
などと厳しい意見が相次いでいました。
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11月2日、Zeebraさんの離婚発表と同日、中林さんも自身のInstagramを更新、離婚発表と娘2人の親権は持つことを報告、たくさんの愛情を子供たちに注ぐので見守ってほしいなどとコメントを投稿しました。
これに対し多くのフォロワーからは、応援や励ましなど新しい門出を祝福する声が寄せられていました。
同じ離婚発表でも、不倫当事者であるZeebraさんと被害者ともいえる中林さんの世間の声の反応が正反対になるのは、当然のこと。Zeebraさんも誹謗中傷にしびれを切らし投稿したようですが、子を思ってのことならば、なおさら怒りを露にした横柄な物言いなどせずに、誠実に訴えれば批判の声が大きくなることもなかったかもしれません。(文◎デューク・テルゴ)
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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。
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