【1000万再生超え】この譲り方は素晴らしい!救急車に道を譲った軽自動車の判断力が凄い
運転中、救急車が近づいてきたら道を譲らなければなりません。しかし、道路の状況は様々でなかなか救急車がスムーズに進めないケースもあるかと思います。
今回ご紹介するのは、とっさの判断で救急車に道を譲ったとある軽自動車の行動をとらえた動画。これまでに1000万再生を超え、多くの称賛の声が寄せられています。
軽自動車はどんな判断をしたのか?
動画をYouTubeに投稿されたのは、PRIUS_2015さん。緊急車両が好きなこともあり、偶然この現場を撮影されたそうです。
後方からサイレンを鳴らしながら救急車がやってきます。
出典:YouTube
空いている右車線を直進。ここまではスムーズですよね。
出典:YouTube
しかし、信号付近は多くの車が詰まっていました。
出典:YouTube
ただ、真ん中の車線の茶色の軽自動車がとまってくれていたおかげで、その前方に隙間があり、通れるようになっていたのです!
出典:YouTube
救急車は、茶色の軽自動車の前を抜けていき、その後は無事に左折していきました!
出典:YouTube
道は縦にも空けられる
このとっさの判断の凄いところは、停止するという判断をしたことで、道を「縦に空けた」ことですよね。
通常は横に避けて道を空けるイメージだと思いますが、この想像力といい判断力といい、なかなか瞬間的にできることではないと思います。きっと左右の車線を見て通る隙間を作ろうと判断されたのではないかと考えられます。
ほかの車の判断も良かった
また、軽自動車だけでなく、後続の車も全員はみ出さずに待っていますし、左車線の車も停止していて、救急車のスムーズな左折をうながしていました。全ての車が協力的だったことがわかります。
一見すると、何気ない光景にもうつるかもしれませんが、そこには軽自動車のドライバーの方をはじめ、多くのドライバーの良い判断がもたらしたものであることがうかがえます。運転していればこうした状況に遭遇することは多々ありますし、今回の判断はぜひ見習いたいですね!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
出典:YouTube(【緊急走行】茶色の軽自動車の素晴らしい譲り方で救急車が交差点も難なく突破!)
関連記事リンク(外部サイト)
黄色く美しい銀杏並木・・・なのに台無しになるあの銀杏の臭い!でも実は恐竜たちの好物だった!?
子猫同士のハイタッチの瞬間を激写!まるでスラムダンクのワンシーンのようだと話題に
なんで当たるの!?放り投げたキャンディを一撃で射貫く驚愕のスゴ技が話題に!
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。