約80年前(昭和10年)の東京の映像が凄い! しかもハイカラ映像
東京と言えば世界で最も人口が多い都市である。そんな東京も最初から大都市だったわけではない。昔の東京はどんな都市だったのだろうか? 今回は偶然記者が見つけた約80年前の映像をご覧頂きたい。1935年(昭和10年)の映像で、数々のビルが建っており既に大都市になる予兆はある。
銀座、丸の内、浅草など今とは全く異なる街並みが見られる。走っている車も今のデザインとは異なり建設物から全てがレトロな感じがする。建物はヨーロッパ風で今の日本の建築物とは少し異なるのが見もの。こんな貴重な映像がカラーで見られるのだ。
今の東京も何十年後には全く違った姿になっているだろうが、その頃はどのような街並みになっているのか楽しみである。その頃になってから今の街並みを懐かしめるように、今からでも自分達の住んでいる街を動画に撮影しておくと良いかもよ?
ほかにも新宿の映像や秋葉原の映像などもあるので、気になる人は探してみてはいかがだろうか。
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。