「しょうゆ顔」「ソース顔」以外にも「塩顔」「マヨネーズ顔」「オリーブオイル顔」があった
「しょうゆ顔」「ソース顔」と日本では調味料を顔に例える俗語が存在する。主に男性を指す際に用いられており、キリっとした顔、濃い顔、などの比喩として使われる。そんな「しょうゆ顔」「ソース顔」以外にも「塩顔」や「みそ顔」更には「オリーブオイル顔」まであったので今回紹介したいと思う。
しょうゆ顔……一番日本人らしい顔
ソース顔……日本人離れした濃い顔
塩顔……あっさりしたアジア人らしい顔
酢顔……塩よりあっさりしてる
砂糖顔……少年っぽい
みそ顔……ソース顔よりまろやか
マヨネーズ顔……さとうほど甘くなくあっさりしている
ケチャップ顔……ソース顔ほど濃くなくあっさりしている
オリーブオイル顔……速水もこみち
最後のオリーブオイル顔はネタだろうが、こんなにも顔の種類があったようだ。確かにそう言われればなんとなくイメージがつかめそうである。特にマヨネーズ顔や砂糖顔のイメージはしっくりくる。これは雑誌などで取り上げられたものではなく、一般の人がイメージで描いて『Twitter』に投稿したもの。
現在このツイートが大変話題になっているのである。日本人男性は圧倒的にしょうゆ顔が多いが、最近は塩顔や砂糖顔の男性も増えて来ている。これは草食系男子が増えて来たのが影響しているのだろうか。
今後増えて来そうな「○○顔」をガジェット通信で勝手に作ってみたのでご覧いただきたい。
とんこつ顔……こってりした顔
大豆顔……しょうゆ顔の発展途上系の顔。みそ顔になる可能性も。
バター顔……濃くてベターっとした顔。
カレー顔……スパイスの効いたピリっとした顔
抹茶顔……和風で目鼻立ちがハッキリしている。眠そうじゃない。
サムゲタン顔……今話題で大人気!
以上の中から本当に流行る物があるかもしれないぞ。とくに抹茶顔なんかは、使い勝手が良いのではないだろうか。
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
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