芦名星さんが亡くなる直前に会ったという関係者に接触 彼女のスマホの待受画像は… 「グラビア仕事」を嫌がっていたのか?

access_time create folderエンタメ



連続ドラマ『セテウスの船』や『相棒』など、数々の作品で存在感を発揮していたクールビュティーな女優・芦名星さんが9月14日午前、都内の自宅マンションにて遺体で発見されました。

彼女が所属するホリプロの発表によりますと「死因は現在、調査中」としながらも、一部関係者の間では「最終的には首を吊った状態で発見されたらしい」という情報も漏れ伝わり、なんとも形容し難い不穏な空気が漂っています。

「出演作は途切れることなく続いていたし、名前はパッと思い浮かばぬとも、顔を見れば一発でわかる女優さんだったと思います。見た目の美しさもさる事ながら、自然に立ち振る舞う演技には定評があって、業界でも非常に評判の良かった方。ホリプロ社員に仲の良い奴がいて、亡くなったと第一報が報じられた直後に連絡してみたんですけど、もう現場は大パニックだと狼狽えていました。なぜこんなことになってしまったのか、原因を追求する暇もないくらいに現時点で処理しなければならないことや今後の調整など、社員らが奔走しているようです」(民放テレビ局・ドラマプロデューサー)

関連記事:【プレイバック記事】女優・芦名星が見せた! ランジェリー姿がセクシーと大評判! が「交際中のあの方は知ってる?」と心配の声も!

度肝を抜かれたセクシーグラビア

‍多忙を極めるとまではいかないものの、しかしコンスタントに現場へ足を運んで仕事をこなしていたという芦名さん。数週間前にドラマの現場で見かけたという関係者にも話を聞いてみたところ、

「訃報を聞いた時は思わず声が出るほど驚きました。活躍していた人がこうも呆気なく亡くなってしまうなんて、本当に辛すぎますよ。詳しい事はお話できませんが、私が彼女を最後に見かけた時はとくに異変は感じ取れませんでした。彼女は人気女優でしたが尖ってる印象が一つもなく、とても穏やかで気さくな人。見た目の綺麗さもあって、裏方業からも人気がありました。

印象深いのはスマホの待ち受け画面でしょうか。愛犬を接写したものを設定していて、私も実家で犬を3頭飼っているんで話しかけたことがありました。撮影が大詰めで寝る暇がなくても、愛犬の散歩だけは死守したいとおっしゃっていて、愛犬家ぶりが窺えました。今回の件、本当に残念で悲しいです」(ドラマ関係者)

ここ一年ほどは、ソログラビアにも挑戦していた彼女。しかもかなり際どい撮影までこなしていました。15日発売の集英社・週刊プレイボーイではバスタブに浸かったバックショットを披露。大人の女性の魅力が遺憾なく発揮される30代半ばということもあり、新境地を開くという目的があったのでしょうか?‍ 例えば、女優としての幅をさらに拡げるといった意味合いの。

「最新号の週プレ以外にも何度かこれまで彼女のグラビアを見てきましたけど、どれもセクシー路線でびっくり。そういうイメージ、これまでずっとなかったもんですから多くの男性が驚いたんじゃないでしょうかね」

参考記事:交際報道の小泉孝太郎が干される可能性も? 芦名星さんの「裏垢」を女性誌が公表 なぜ「男らしく発言しないのか」の声

無理やり脱がされていた?

関係者のフリーカメラマンが続けます。

「変な言い方すると、名の知れた人気女優がいきなりなんで脱いじゃうの?って感じで、別に脱ぐ必要ないじゃないと個人的には思ってました。さらに深読みすると、今更体を張る仕事をしなければいけない複雑な事情が絡んでいるのかなぁと。ホリプロさんにその辺りの話を振ったことがあるんですけど、うちは女優でも普通にグラビアやらせますよ? と軽く返されて(笑)。だからもし本人がやりたくなかったとしても、バーターとかもあるでしょうし、断れなかったのかもしれませんよね。仕事だからしょうがないというのが、気づかぬうちに重くストレスとしてのしかかっていたのかもしれません」(フリーカメラマン)

‍そういえば女優の吉岡里帆も「実はグラビアなんてやりたくなかった」と、吐露したうちの一人。水着の食い込みだったり、現場でエスカレートするカメラマンからの注文を仕事として割り切ることができないタイプがいてもおかしくはありません。むしろ、それが正常なのかもしれません。

「グラビアをストレスと感じる人がいても不思議ではない」と話すのは、大手出版社の男性誌でグラビア担当をする編集者。

「海外ロケでも、今日は気分がのらないからやりたくないと突然言い出す子も少なくないですし、服を着たままシャワーを浴びてもらうと聞いた途端、泣き出す子も。撮影と生理が重なるとまずいという理由から、ピルを服用する人だっています。ただ、そうはいってもグラビアというのはセクシー路線を追求するだけではないですし、顔を世間に売るための格好の材料だったりもします。有名女優さんともなれば、担当マネージャーと相当深い部分まで相談というか、撮影前に打ち合わせを重ねて仕上がり方を決めます。芦名さんのケースもそうだったはずで、無理やり現場へ引きずり出すという強要はなかったと信じたいですね。

それと、僕が聞いた話では、芦名さんは派手なタイプではなく、むしろ真の清純派だったといいます。現場での気持ちも穏やかで、文字通り心が綺麗なお姉さん。コロナの影響もあり、外へ出歩くこともままならず、ひとりで考え込んでしまっていたのかもしれません。未来ある女優だったのに残念です」(前同)

‍なぜ自殺という最悪な道を選んでしまったのか。

近しいスタッフや事務所関係者が異変になぜ気づくことが出来なかったのか。帰らぬ人となった彼女の第一発見者は、福島県から上京した肉親だったそうです。真相は芦名さん自身にしかわからないことなのかもしれませんが、来月から新シリーズがスタートする『相棒』もあるというのに、なぜこのタイミングで?‍なんとかならなかったのかというもどかしさが残る、とても悲しいニュースでした。(取材・文◎那目鯛子)

おすすめ記事:テレ朝・弘中アナが制作陣と対立!? YouTubeのセクシー路線で 『文春』が報じる 


関連記事リンク(外部サイト)

日テレ24時間テレビに重大なヤラセ疑惑 タイで行った“東日本大震災の死者を弔う祭り”は金を払って人々を集めたデッチ上げだった!
タピオカ・ミルクティーを飲み続けた結果、死を覚悟した女性 今から恐ろしい話をします
加藤紀子(46)の美しい水着姿に明石家さんまも感嘆 なぜこんなにすごいスタイルを維持できるのか? と話題

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. 芦名星さんが亡くなる直前に会ったという関係者に接触 彼女のスマホの待受画像は… 「グラビア仕事」を嫌がっていたのか?
access_time create folderエンタメ
local_offer
TABLO

TABLO

TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

ウェブサイト: https://tablo.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。