【衝撃】産後うつは甘えと断言した橋本琴絵に産婦人科医が反論 / 医師「医療介入が必要です」

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インターネットユーザーの橋本琴絵さん(31歳)がインターネット上で「産後うつは甘え」と発言し、インターネット上で物議を醸しており、インターネットで炎上状態となっている。橋本琴絵さんは選挙にも出馬するなどのカリスマ的人物だが、どうしてそのような発言に至ったのか。

・インターネット上に書かれた「産後うつは甘えです」

インターネット上で問題視されているのは、橋本琴絵さんが2020年9月16日にインターネットを使用してインターネット上に書き込みした「産後うつは甘えです」というインターネット書き込み。以下は、橋本琴絵さんのインターネット書き込みである。

・橋本琴絵さんのインターネット書き込み

「もし奥様が「産後うつ」を言い訳にして家事や育児を怠ったら怒鳴りつけて躾けましょう。私は産後3ヶ月で衆議院議員選挙を全力で駆け抜けました。「産後うつ」は「甘え」です」

「私が何故こう言うか説明しますね。「産後うつ」なる病気は地球上に存在しません。誰かが勝手にあると思い込んでいるだけ。(icdにもdsmにもない。産褥期うつ状態F530はあるが、状態であってうつではない)これからなる世界は、甘ったれた精神ではならんのです」

・橋本琴絵さんの論に産婦人科医が言及

橋本琴絵さんは徹底して「産後うつは甘え」「家事や育児を怠ったら怒鳴りつけて躾けましょう」という考えを貫いているが、そんな彼女の論に対して多くの人たちが強く反論。さらに産婦人科医が言及し、以下のようにTwitterでコメントしている。

・産婦人科医のTwitterコメント

「デマです。産後うつは適切な医療介入が必要です。涙もろい 母親失格だと思う 集中力低下 消えてしまいたい 気が沈む 話し方が鈍い 物忘れが多い 疲労感 自分では気づかない事も多いです。周りが気づいたら医療機関に相談しましょう。産後うつは怠けではありません」

・多くの人たちが医師の発言のほうを信じている

橋本琴絵さんは医師ではないため、多くの人たちが医師の発言のほうを信じているようだ。実際に産後にうつとなり、苦しんだ経験がある人も多く発言しており、橋本琴絵さんの考えに同意している人は少ないようである。

・彼女の発言は多くの人たちに見られている

橋本琴絵さんは非常に過激な発言をすることで知られており、どんなにバッシングを受けようとも、まったく意に介せず、毎日のように発言をTwitterに投稿し続けている。しかも彼女の発言は多くの人たちに見られているようで、リツイート数も多数だ。

もっと詳しく読む: 産後うつは甘えと断言した橋本琴絵に産婦人科医が反論 / 医師「医療介入が必要です」(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2020/09/17/mothers-care-is-important-news/

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