Huawei、価格を抑えたクアッドコアスマートフォン「Huawei Honorクアッドコア版」を発表、4.5インチHDのIPS液晶・K3V2 1.4GHzクアッドコアを搭載

Huaweiは10月29日、中国・北京でプレスカンファレンスを開催し、同社のAndroidスマートフォン新機種「Huawei Honorクアッドコア版」を発表しました。Honorクアッドコア版はAndroid 4.0(ICS)を搭載したAndroidスマートフォン。2011年のフラッグシップモデル「Honor」の後継機種となります。ディスプレイは4.5インチ1,280×720ピクセルのIPS液晶、プロセッサは同社開発のK3V2 1.4GHzクアッドコア、2GBのRAMを搭載するなど、今年のフラッグシップ「Ascend D Quad」に匹敵するハイスペックとなっています。内蔵ストレージの容量は8GBで、microSDカードも利用可能(最大32GB)。カメラは背面に800万画素の裏面照射型CMOS、前面に130万画素CMOSを搭載。リアカメラでは1,080pのフルHD動画が、フロントカメラでは720pのHD動画が撮影できます。無線通信機能では、Wi-Fi b/g/n、Bluetooth v3.0、GSM/GPRS/EDGE(850/900/1800/1900MHz)、WCDMA/HSPA(850/900/1700/1900/2100MHz)に対応します。バッテリー容量は2,230mAhで、連続待受時間は541時間、常用でも72時間は持つとされています。本体サイズは134㎜×67.5㎜、10.5㎜、質量は145g、Honorクアッドコア版の価格は1,888元(約24,000円)※RAM容量は1GBです。発売時期は11月上旬で、11月1日より予約受付が開始さrます。中国以外での発売予定については明らかにされていません。Source : Huawei



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