電車のドアが閉まる瞬間に傘を挟む『駆け込み傘』の瞬間をカメラが捉えた――! 「子どもに刺さっていたら」「二度と電車乗るな!」

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電車のドアが閉まる瞬間に傘を挟む『駆け込み傘』の瞬間をカメラが捉えた――! 「子どもに刺さっていたら」「二度と電車乗るな!」

“駆け込み傘”で電車を停止させた男性の動画が話題となっています。こうした危険行為に、ネット上では「子どもの目にでも刺さったらどうするんだろう」「二度と鉄道に乗らないでほしい」といった声が寄せられていました。

問題の動画は26日、とあるTwitterユーザーが投稿したものでした。男性が駆け込み乗車をしようとする様子が収められているのですが、駆け込んだのは男性の体ではなく、手に持っていた傘だったのです。傘は扉に挟まり、その異変に気付いた電車は緊急停車。すると、男性は扉を開けろと言わんばかりに手を振り、開いた扉から臆面もなく乗車していきました。

また、こうした男性の行動を、電車内から撮影していた人もいたようで、そちらの人物は男性が駆け込ませた傘に刺されそうになったとのこと。車内に向かって刺さる傘の画像を公開し、『電車乗ってたらケツ刺されそうになった、こいつのせいで電車遅れたし最悪だった。駆け込み乗車もやめてほしいが、駆け込み傘はもっと危ないからやめてほしい』とつづっていました。

参考記事:カメラが全てを捉えていた 中年男性が駆け込み傘をし、電車を緊急停止させる決定的瞬間!

こうした危険行為はすぐに拡散され、ネット上では「こ、これは酷い。お怪我されずよかったですね」といった声をはじめ、

「たった一人の迷惑行為で多くの乗客に迷惑をかけるのだから、二度と鉄道に乗らないでほしい」

「車中の子どもの目にでも刺さったらどうするんだろう」

「これが原因で事故になって遅延とかになるから、ほんとイラつく。歩いて帰れ」

「車内から傘を押し出してあげたらよかったのに(笑)」

「えぇ…このおっさん普通に乗車してるけど恥ずかしいとか思わないのかな…周囲の目とか気にしないの?? ある意味強い…恐ろしい」

「こういうことしたひと問答無用で警察とか呼んで損害賠償払わせてほしい」

「駅員に強制排除してほしかったな。これで成功したからまたやるよ」

といった声が寄せられていました。

大きなトラブル等に発展しなかったのは幸いですが、傘に限らず駆け込み乗車は迷惑で危険な行為。発車間際に駆け込む必要がないように、時間には余裕を持って行動したいものです。(文◎絹田たぬき)

あわせて読む:100万人登録者のユーチューバーが“大学を貸し切って”隠れ鬼ごっこで大炎上 コロナ禍で大学は本当に貸し出したのか?

 


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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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