フィフス・ハーモニー8周年記念日をアリー・ブルック/ノーマニ/ダイナ・ジェーンがSNSでお祝い

2020年7月27日に結成8周年を迎えたフィフス・ハーモニー(5H)の一部のメンバーが、SNSで記念日を祝うメッセージを投稿した。
アリー・ブルックは、「みんなの投稿を見てるよ、愛してる、とだけ言いたくて……ハッピー7/27。この8年間、いろいろありがとうね、愛しい人たち。みんなのような人たちはほかにいないよ。#8YearsofFifthHarmony」とツイートした。
また、ノーマニとダイナ・ジェーンもそれぞれインスタグラム・ストーリーズを通じて記念日を祝った。ノーマニは、#8YearsofFifthHarmonyのタグを付け、2ndアルバム『7/27』の最後の曲「No Way」をBGMに、5人のメンバーが白い衣装でコーディネートしている5Hのアーティスト写真を投稿し、ダイナ・ジェーンは自身の名前と5Hの誕生日がローマ数字で刺繍された黒いボンバー・ジャケットを着ている写真を投稿した。
一方で、残りのメンバーのローレン・ハウレギと、2016年12月に脱退したカミラ・カベロは記念日に関する投稿はしなかった。
5Hは、2012年7月27日にオーディション番組『Xファクター』US版シーズン2で結成された。3枚のスタジオ・アルバムをリリースし、2010年代を代表するガールズ・グループに成長した彼女たちは、シングル8作を米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”に送り込んだが、2018年3月に無期限活動休止を発表した。タイ・ダラー・サインをフィーチャーした「ワーク・フロム・ホーム」が2016年夏に最高位4位を記録し、5H唯一のTOP10シングルとなった。
一足早く脱退したカミラは、「ハバナfeat.ヤング・サグ」とショーン・メンデスとのコラボ「セニョリータ」で全米No.1を獲得したほか、テイラー・スウィフトとツアーするなど活躍の幅を広げた。他のメンバーもそれぞれがソロで活動しており、特にノーマニはカリードとのコラボ「Love Lies」とサム・スミスとのコラボ「Dancing With a Stranger」でTOP10入りを果たし、2019年にアリアナ・グランデの【スウィートナー・ツアー】のオープニング・アクトを務めた。
関連記事リンク(外部サイト)
フィフス・ハーモニー、活動休止前最後のライブを行う
フィフス・ハーモニー、無期限活動休止を表明
フィフス・ハーモニー、ジャパン・ツアー初日の大阪で最強ダイナマイト・パフォーマンスを披露

国内唯一の総合シングルチャート“JAPAN HOT100”を発表。国内外のオリジナルエンタメニュースやアーティストインタビューをお届け中!
ウェブサイト: http://www.billboard-japan.com/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。