夏の簡単メニュー！洋風サバ缶『マッカレルバジル＆レモン』で作る冷製パスタが美味しすぎる！

時短メニューからおもてなしの一品まで、何かと重宝するサバ缶。サバ缶が注目され、様々な味付けが増えたことによって女性人気も高まっているという。今回ご紹介するのは、洋風のサバ缶『マッカレルバジル＆レモン』。その美味しさと夏にぴったりのアレンジレシピをご紹介しよう！

今話題の洋風サバ缶！その美味しさはイタリアンレストラン級

清水食品株式会社（静岡県静岡市）が手掛ける『マッカレルバジル＆レモン』（140g・希望小売価格税抜270円）は、国内水揚げのサバを使用。香味食用油（ライスオイル入り）にバジルペーストを加え、塩とレモン果汁で味付けした洋風のサバ缶詰だ。

サバ缶というと、そのパッケージには大きく「鯖」と書かれていたり、中身の写真が描かれていたりするが、『マッカレルバジル＆レモン』は鮮やかなグリーンとイエローが目を引くおしゃれなデザイン。パっと見ただけでは、サバ缶だとは思わないかもしれない。

缶はプルタブですぐに開けられるから、オープナー不要で便利。素手で開けられるのでBBQやキャンプなどのアウトドアシーン、災害時の備蓄にもおすすめだ。

主な原料の産地：さば（日本近海）、バジル（日本）

DHAやEPA、ビタミン類、カルシウムなどの栄養素も豊富で化学調味料無添加と良いことづくめ。

開けてみると、バジルの鮮やかな緑色！

内容量140gは、１人でも食べきりやすいちょうどいいサイズ。

『マッカレル』に使用されているサバは国内で水揚げされており、水揚げ後は漁港近くの工場で製品化。鮮度の良さも美味しいサバ缶作りに欠かせない要素のひとつ。

国内で製造

大型で脂ののった国産サバを厳選しているから、大きな身がゴロっ！

早速ひとくち食べてみると、バジルの風味が良く、ガーリックが程よくきいている。サバの生臭さは一切なく、後味にレモンの爽やかさを感じる。この美味しさは、すでに立派な一品として成立しているから、これだけで前菜の一品にも、メイン級にもなりそう。

ワインなどのお酒のお供にもおすすめだ。

美味しいサバ缶は、いろいろなものと相性がいいからアレンジも自在。今回は簡単に和えるだけで出来る冷製パスタを作ってみよう。パスタを茹でる以外には火を使わない手軽さは、暑い夏に嬉しいポイント。

レシピは記者オリジナル

用意した材料はこちら。

レモンでアボカドの色の変色を抑える

2㎝角にカットしたアボカドに、レモン果汁をプラスして全体を軽く混ぜ合わせる。絞ったレモンの皮もすりおろして加えておくと、さらに香りがいい。

カットしたミニトマト、ほぐした『マッカレルバジル＆レモン』を加え、岩塩とオリーブオイルを加えて軽く混ぜ合わせる。サバ缶の味わいが美味しいので、他に味付けはしなくても大丈夫。また、サバ缶の汁には栄養やうま味が凝縮されているので、１缶丸ごと余すところなく使おう。

混ぜ合わせたものを冷蔵庫で10分程度冷やす。その間にパスタを茹でていこう。

パスタは表示時間より1分ほど長めに茹でて、冷水でしめてしっかりと水気を切る。

冷やしていた先ほどの具材にパスタを加え、全体を和えれば出来上がり！

お皿に盛り付けたら、ブロッコリースプラウトとレモンを添えて。

食べる時には、ぜひレモンをしぼってみて。レモン果汁がプラスされることで、さらに爽やかな香りとさっぱり感が加わり、冷製パスタの美味しさを引き立ててくれる。

バジル風味のサバに、森のバターとも呼ばれるアボカドのコクやトマトの酸味が加わり、さっぱりと頂けるヘルシーで栄養満点な一品に。良質な脂質やビタミン、食物繊維を含むアボカドは美容と健康にもおすすめの食材。

食が細くなってしまいがちな真夏の栄養補給にもぴったりだ。

イタリアンレストラン級の美味しさに大満足！パパっとご飯を作りたい時や、忙しくてちょっとでも料理の手間を少なくしたい時などに、この美味しさは嬉しい。

そのまま食べたり、パスタやサラダ等のアレンジ料理にとにかく使いやすい！

今年の夏にぜひチャレンジしてみて。

見た目もオシャレで、アレンジがしやすく、ヘルシーで栄養満点ときたら女性人気が高まっているのがよくわかる。

価格もお手頃で買いやすいから、ストックしていつでも使えるようにしておくのもおすすめだ。

マッカレルシリーズには、他に『マッカレルオリーブオイル&ガーリック』もある。こちらはエキストラヴァージンオリーブオイルを使用し、ガーリック風味に仕上げたシンプルな洋風サバ缶。

定番のサバ缶が苦手な人にも、マッカレルシリーズの洋風サバ缶はぜひ一度食べてみてもらいたい。

『マッカレルバジル＆レモン』、『マッカレルオリーブオイル&ガーリック』はお近くのスーパーまたは通販サイトにて。