漫画「実家の犬が死んだ日」の切なさを、ペットと過ごす全ての人に届けたい

あまり考えたくはないことですが――出会いもあれば“別れ”もあるのが人の世の常。いざというときにも狼狽えてしまうことのないよう、しっかりと心構えをしておきたいですよね…?
ということでこちらの記事では、漫画家・由さんのTwitterアカウントより、“愛犬との別れの思い出”を描いた漫画作品をお届けします。
悲しいけれど、胸がじんわり熱くなってくる――由さんの“お別れの言葉”に、筆者の涙腺はもうダメになりました?ナミダトマラン…
実家の犬が死んだ話







「好きだったよ」という過去形ではなく、あえて「好きだよ」と語られるこの感じ…
涙腺にガツンときますよね…?
生きているときでも、天国に旅立ったあとでも、家族の気持ちはずっと同じ。それを知ることができて、壱くんも天国で安堵しているのかもしれません…あるいは、めちゃくちゃ照れているかのどっちかですね(笑)。
そんな大切な思い出を描いたこちらの作品には、こんな感想が寄せられています↓
初めまして。先週14年共に過ごした愛犬を亡くしました。読んでいて一緒に過ごした日々や家族LINEの写真、亡くなってから火葬までの3日間を思い出しました。本当に数日前までそこに居た存在が居なくなる寂しさは耐えがたいものです。今日もまた思い出に浸れます。素敵なお話をありがとうございます。
— 朔蝋鵺月@島クリエイト中 (@maxi_3960) July 13, 2020
うちは24歳、
もうすぐなくなる形を惜しんで惜しんで一緒にいます。
今年高3の娘を子守してくれたじいさんです。認知入って大変だけど、
最後は安らかだといいなぁ。 pic.twitter.com/ZH1iFIyPAS— ムラタサトコ?しかもか。 (@satoko1120) July 15, 2020
ウチも13歳。トボトボ歩きになって走り事も無くなってお漏らしもする様になって…。
寂しくて仕方ないけど最期まで愛します。? pic.twitter.com/DW0cyqdGGA— ローズ軍曹 (@husky634) July 15, 2020
なお、ちなみにですが――作者・由さんの漫画作品は「Nemuki+」7月号にも掲載されているので、こちらもぜひぜひチェックしてみてくださいね✨
【Nemuki+7月号、本日発売】注目のスペシャル読み切り、武内 由「ぼくが君にできること」は話すことができるくまのぬいぐるみと、優柔不断な女子・ぱせりの奇妙な関係を描く物語。人は、ぬいぐるみは、誰かのために、そして自分のために生きることができるのか? pic.twitter.com/ltgFyo7BBa
— Nemuki+(ネムキプラス)公式 (@comic_nemuki) June 12, 2020
作品提供:由(@dekasugikoara)
pixiv:由
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