不倫発覚から半年 唐田えりかの実姉発言に「いつのまに被害者ポジション?」と批判の嵐

不倫発覚から半年 唐田えりかの実姉発言に「いつのまに被害者ポジション?」と批判の嵐

俳優の東出昌大さんとの不倫関係が発覚し、活動休止中の唐田えりかさん。実姉が芸能界引退をキッパリと否定し、ネット上で「どの立場でモノ言ってんだか」「不倫のイメージは簡単に消せないよ」とまたも大バッシングを浴びているようです。

今年1月に東出さんとの不倫が報じられて以降、沈黙を続けている唐田さん。一部では所在不明などとも伝えられていますが、14日に『女性自身』(https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1876651/)が唐田さんの実姉へのインタビューを掲載し、注目を集めています。

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記事によると、唐田さんは実家に帰ることはほとんどないそうですが、連絡はとれる状態だといい、元気でいることは間違いないとのこと。そして、記者の「女優復帰は厳しいのではないか」という質問に対し、実姉は『このまま引退ということはない』と唐田さんの引退を真っ向から否定したといいます。

また、唐田さん本人が仕事を続ける意思を持っているため、このまま引退ということになってしまったら『本人はもちろん、家族も悔しすぎます』といった心境も吐露。今後も家族として、唐田さんの活動を応援していくと語っていたそうです。

しかし、この報道を受け、またも批判の声が上がっているようで、ネット上では「いつの間に被害者ポジション?」といった声をはじめ、

「悔しすぎる…? 悔しいのは杏ちゃんと子供たちでしょ。悔しいとか以前にしっかり謝罪すべきでは? 家族としてのコメント間違いすぎ。どの立場でモノ言ってんだか」

「不倫して職を失うなんて普通にあることだ。相手が既婚者だと知らなかったのなら悔しいとか言ってもいいと思うけど。そして当事者でもない家族が余計なことを言ってもマイナスにしかならん」

「奥様やお子さんへの謝罪の気持ちがあれば絶対“引退しない悔しい”なんて言えない」

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「決して妹は被害者でも何でもなくて、人様の家庭を壊した加害者だよ? 引退しないならそれでいいけど…神経図太そうだし。あと、しれっと東出昌大は復活してるけど、不倫のイメージは簡単に消せないよ」

「自分の兄弟、姉妹が不倫したら速攻縁切りだけどな…人様に迷惑かけて人様の家庭壊すとか血が繋がってると思いたくもないわ…凄いな、唐田えりかの家族。心が太平洋すぎる」

といった厳しい声が寄せられていました。

一方で、不倫相手の東出さんは、映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の公開を控え、その宣伝のために、徐々に露出が増えてきている様子。東出さんだけしれっと復帰していく状況に、「悔しい」という感情を抱いてしまうのも、当然と言えば当然なのかもしれません。(文◎絹田たぬき)

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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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