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大合唱の嵐! 会場全体が笑顔に包まれたFUN.の初来日ライヴをレポート

 

 

洋楽のホットなニュー・カマーなどを招いてその魅力を生で届ける、タワーレコードとSMASHの共催イヴェント〈NEXT BREAKERS〉。ここでは、その〈vol.3〉として7月21日に東京・渋谷duo MUSIC EXCHANGEで開催したファン.の単独来日公演の模様をレポートします!

 

 

今回登場したファン.は、ネイト・ルイス(ヴォーカル)、ジャック・アントノフ(ギター)、マルチ・プレイヤーのアンドリュー・ドストの3人から成るUS発のバンド。7月に日本盤も登場したセカンド・アルバム『Some Nights』収録のシングル曲“We Are Young”が米ビルボード・チャートで6週連続1位を記録し、UKチャートでも首位を獲得するなど、ブレイク真っ最中のグループです。

 

 

海外での注目度の高さもあってかチケットは即完売となり、幅広い世代のオーディエンスが会場を埋め尽くしたこの日の公演。イケメンのベーシスト、フランク・ザッパばりのヒゲを蓄えたドラマー、ギターやサックス、キーボードとマルチに楽器をこなす美女を含む6人編成でファン.が登場すると、客席は一気にヒートアップ! ホーンの音色が高揚感を煽る1曲目の“One Foot”から、フロアが大きく揺れ出します。

 

 

「コニチワ!」「アリガト!」「FUN. In Japan!」と、ステージからさまざまな言葉を投げかけるネイトは、ダンサブルな“Walking The Dog”ではぴょんぴょんと飛び跳ね、ミドル・テンポの“Why Am I The One”は表情豊かに歌い上げるなど、スター性を感じさせるパフォーマンスと、伸びやかなヴォーカルでオーディエンスを魅了。さらに照れたような笑顔で舌をペロッと出す〈てへぺろ〉な仕草を何度も見せ、フロアにも微笑みが広がります。バンドが奏でるハイブリッドなポップ・サウンドで会場の熱気はますます上昇し、ファンキーな“All Alone”や、ネイトがコーラス部分をオーディエンスにレクチャーした“At Least I’m Not As Sad (As I Used To Be)”で合唱が起こります!

 

 

客席から「かわいい!」という声も飛んだMCでは、ネイトが「日本での初めてのライヴに、とてもエキサイトしている」と語ったほか、メンバー同士で「イイネ!」「ノット・イイネ!」とふざけあい、なぜかアンドリューがガンズ・アンド・ローゼズの“Sweet Child O’Mine”を即興で演奏する一幕も。ネイトは「またすぐ日本に来るよ!」とも発言していましたよ!

 

 

その後はメンバー3人のみで“The Gambler”をしっとりと演奏し、再び6人に戻ってアップリフティングな“All The Pretty Girls”と“Barlights”を立て続けに披露。ネイトはマイクを手にステージ狭しと動き回りながら歌い、その全力のパフォーマンスで汗びっしょりに。そしてついに、ドラムスとピアノによる“We Are Young”の印象的なイントロが鳴り響くと、フロアの興奮は最高潮に達します! サビの部分でこの日一番の大合唱が起こると、ネイトは笑顔でオーディエンスにマイクを向け、会場はこれ以上ないほどの一体感に包まれました。

 

 

そしてローリング・ストーンズ“You Can’t Always Get What You Want”のカヴァーで本編を終えたファン.は、大きなアンコールが巻き起こるともう一度ステージへ。ここでもネイトが〈てへぺろ〉な表情を見せます。バンドが最新アルバムのタイトル・トラックである“Some Nights”をパフォームすると、フロアはまたもや大合唱で応え、ネイトは「サンキュー! アリガトー!!」と言って最前列のお客さんとハイタッチ! こうして誰もが笑顔になったライヴは幕を閉じました。

 

 

タワーレコードでは今後もさまざまなライヴ・イヴェントを開催。おすすめするアーティストの魅力を現場からも発信していきます。各公演の詳細はTOWER RECORDS LIVE INFORMATIONのページにてご確認をどうぞ!

★TOWER RECORDS LIVE INFORMATIONはこちらから

 

〈NEXT BREAKERS vol.3 Featuring FUN.〉@ 渋谷duo MUSIC EXCHANGE 2012.7.21 セットリスト
1. One Foot
2. Walking The Dog
3. Why Am I The One
4. All Alone
5. It Gets Better
6. At Least I’m Not As Sad (As I Used To Be)
7. Carry On
8. The Gambler
9. All The Pretty Girls
10. Barlights
11. We Are Young
12. You Can’t Always Get What You Want
〈アンコール〉
1. Some Nights

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