人気番組『逃走中』でドランクドラゴンの鈴木拓が自首して130万円ゲットするもTwitter上で叩かれる 「ルールなのになんで?」

フジテレビの人気番組の『逃走中』が10月7日に放送された。そんな番組に参加したドランクドラゴンの鈴木拓さんに非難が寄せられている。なぜ彼が叩かれないといけないのか? その理由は実に単純。番組中に130万円時点で自首を選択したのが原因なようだ。

ここで簡単に“自首”というシステムについて解説しておこう。エリア内に設置されている自首ボタンおよび、自首用電話を使うことによりゲームをリタイアできるというもの。ただリタイアできるだけでなく、それまでの賞金を手にすることもできるというルール。その後はゲームに参加することができずリタイア扱いとなる。

7日の『逃走中』で鈴木拓さんがその“自首”を130万2000円の時点で行い、賞金をゲットして自首に成功した。しかしそんな行動を行った鈴木拓さんは『Twitter』にて「ゴミゴミゴミゴミゴミ」「130万と引き換えに社会的にゴミ人間になりました♪( ´▽`) おめでとう(((o(*゚▽゚*)o)))”」と、鈴木拓さんのアカウント宛てに非難の書き込みが殺到している。

番組では“自首”というのはルールの範囲内で、認められているものである。そのルールを上手く利用して130万2000円をゲットした鈴木拓さんに対してなぜこのような非難が集まるのか不思議である。『逃走中』は1秒ごとに200円加算されていき、最終的に2時間で144万円になる。しかし2時間逃げ切るにはハンターの数も増えリスクもかなりの物となる。もちろん自首せずにハンターに捕まった場合はそれまでの賞金はゼロになってしまう。

130万円まで逃げ切っただけ凄いと思うのだが……。『Twitter』の鈴木拓さんの返しも面白いので気になる方は要チェック!

鈴木拓さんのTwitter

※画像はTwitterおよび逃走中公式サイトより引用。

※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]

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