V系ロックバンドがキンプリの曲を替え歌にして大炎上 今後大きな問題に発展する可能性

V系ロックバンドがキンプリの曲を替え歌にして大炎上 今後大きな問題に発展する可能性

 

ヴィジュアル系ロックバンドとして活動しているという「Royz」が、King & Princeのデビュー曲『シンデレラガール』の替え歌をYouTubeにアップし、キンプリファンから怒りの声が殺到しています。

 

問題視されているのは、11日にRoyzのYouTubeチャンネル“Royzちゃんねる”で公開されたMV。その内容はKing & Princeのデビュー曲『シンデレラガール』のMVとそっくりで、多少の違いはあるものの、楽曲のみならずスタジオや白い王子風の衣装、出演者の動きや映し方も似せています。そしてタイトルを『シンデレラボーイ&ガール』とし、この動画では自身らを“Royz & Prince”としていました。

RoyzはこのMVについて『コロナウイルス終息を願い、替え歌でKing & Prince様の「シンデレラガール」をオマージュさせていただきました。※この動画は本家様とは一切関係ございません』とコメントしています。

 

参考記事:女性に野菜スティックを…… 山口達也が可愛く思える芸能人たちの性犯罪 2018 | TABLO

 

こうしたMVに、キンプリのファンが大激怒。Royzの公式Twitterには、「え? これ完全なるパクリですよね? 事務所に許可取ったんですか??」といった声をはじめ、

 

「もうパクリってよりかはそのまんまじゃん。自分たちのプライドってもんはないんですか? ファンにとってキンプリの頑張りをこんな風にされたらムカつくの分かりませんか???」

「歌、ロゴ、衣装等をパクってKing&Princeは喜ぶ事もありませんし、オマージュと言えば良いわけでもありませんよ」

「人気なアイドルをパクってしか知名度あげられないの?」

「他の人のものをぱくって何が楽しいのか…自分達のオリジナル曲でファンに気持ちを届けた方がいいと思います…パクっただけじゃ法的にもあれですし…」

「事務所の許可がどうなんかも気になるけど、キンプリちゃんたち本人が聴いてどう思うか…」

「めちゃめちゃ嫌です。キンプリのデビュー曲だし、ファンにとってもキンプリにとっても大切な曲なんですよ? ほんとにこんなことされて悲しいです。まじ早く消して下さい」

といった怒りの声が寄せられていました。

さすがにCD化はされないようですが、MV撮影時のチェキは発売されているとのこと。ジャニーズ事務所への通報も相次いでいるようで、大きなトラブルに発展してしまう可能性も否定できないのではないでしょうか。(文◎絹田たぬき)

 

あわせて読む:羽生結弦の親密ベッド写真が流出…お相手の女子選手は過去に「黒い疑惑」も | TABLO

 


関連記事リンク(外部サイト)

日テレ24時間テレビに重大なヤラセ疑惑 タイで行った“東日本大震災の死者を弔う祭り”は金を払って人々を集めたデッチ上げだった!
タピオカ・ミルクティーを飲み続けた結果、死を覚悟した女性 今から恐ろしい話をします
加藤紀子(46)の美しい水着姿に明石家さんまも感嘆 なぜこんなにすごいスタイルを維持できるのか? と話題

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. V系ロックバンドがキンプリの曲を替え歌にして大炎上 今後大きな問題に発展する可能性
TABLO

TABLO

TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

ウェブサイト: https://tablo.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。