野球場でバックスクリーン下に観客がいない理由

新型コロナウイルスが終息して、一日も早く安心してプロ野球観戦ができる日々が戻ってきてほしいですね…。
やっぱりプロ野球はこういう大観衆に囲まれた選手たちが熱いプレーを…。
大観衆…囲まれる…。
一か所だけ囲まれていない場所があるではありませんか!
なぜかどこの球場もバックスクリーン下(センター後方)の席には観客がひとりもいないではありませんか!

改めてみてみると…非常に不思議。
プロ野球ファンでも理由を知っている方は少ないのではないでしょうか?
というか僕が全然知りませんでした…中継のカメラマンが入るから観客を入れていないものだと思っていたのですが…全然違いました。
その理由を元プロ野球選手の里崎智也さんが自身のYouTubeチャンネルで語っています!
バックスクリーン下に観客が座ると、ピッチャーの投げたボールが見にくくなってしまうとのこと…。
そうなるとバッターだけでなく、キャッチャーや審判にも影響が出そうですね。
なるほど…きちんとした理由があったのですね!
皆さんも新型コロナウイルスが終息して、また球場に行けるようになったら、一緒に行った友人や恋人にドヤ顔で教えちゃいましょう!
(Written by 大井川鉄朗)
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