【TGS2012】大盛況の『モンハン4』ブース そのほかカプコンブースも紹介
本日から千葉幕張メッセで開催している『東京ゲームショウ2012』。今年はマイクロソフトの出展がなく、やや寂しい『東京ゲームショウ2012』となるが、それでも賑わいを見せているブースがある。それは先ほどもお伝えしたカプコンの『モンスターハンター4』のブースである。
『ニンテンドー3DS』で2013年3月頃にリリース予定の同作だが、実際に試遊機で遊ぶことが可能。シングルプレイ、マルチプレイ共に体験可能となっており、遊んだ後は特製バッグが貰える。
そのほかにもカプコンブースは賑わいを見せていたので紹介。
まずシリーズ3作目となる『ロストプラネット 3』だ。1作目はカプコン内製のフレームワーク『MTフレームワーク』にて開発された作品。広大な世界と巨大な敵を動かすのに成功した作品である。その後Co-op機能を搭載した『ロストプラネット2』がリリース。そして最新作の『ロストプラネット3』となる。今回は20分の体験が可能で、好きなシーンから遊ぶことができる(5つのパートから選択可能)。
遊び終わったユーザーには『ロストプラネット 極寒クーラーパック』が貰える。
お次は発売が迫っている『バイオハザード6』のブース。今回の舞台は中国の蘭祥。作品内でも出てくるであろう飲食店がブースとなっており、ブース前には肉が置かれている。不気味さ満点である。こんな不気味なブースで『バイオハザード6』を体験後に貰えるのは、特製のハンドタオル。
カプコンの人気作品『逆転裁判』の最新作『逆転裁判5』。2013年発売予定となっており、3Dレンダリングされたキャラクターは滑らかに画面中を動く。つきつけの動作、机を叩く動作も滑らか。ブースは法廷が破壊されているが、それは1話を遊べばその謎がわかる。1話の序盤の序盤のでわかることなので特にネタバレでもないが……。いつの日かFlash体験版、もしくは『ニンテンドー3DS』の体験版が配布されると思うので、今回と同じ法廷バトルを楽しもう。
そんな『逆転裁判5』を楽しんだ方にはストラップがプレゼントされる。作品内の証拠品として提出される、『ねつゾウくん』と『えんザイくん』である。どちらが貰えるかは運次第。このキャラクターたちがどういった証拠品になるのだろうか……。
コミック風なコマ割りムービーが面白い『エクストルーパーズ』。こちらは『ニンテンドー3DS』と『PlayStation 3』と発売予定。ゲームとしては『ロストプラネット』に近いだろうか。仲間と共に巨大な敵を倒して行くTPSアクションだ。
最後は極悪な難易度と爽快なアクションがウリの『デビルメイクライ』最新作『DmC Devil May Cry』だ。こちらは2013年1月17日発売予定で、天使と悪魔のハーフのダンテ、悪魔を見極めることができるキャット、ダンテと双子の兄弟バージルが登場する。
【TGS2012】東京ゲームショウ2012 モンハンブースで3DSLL用のアタッチメント確認!
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。