生配信で子供の顔を晒され、加藤紗里「訴えます」と激怒! 「さすがにやりすぎ」?「炎上商法乙」? 賛否両論渦巻く!

生配信で子供の顔を晒され、加藤紗里「訴えます」と激怒! 「さすがにやりすぎ」?「炎上商法乙」? 賛否両論渦巻く!

 
タレントの加藤紗里さんが7日、自身のYouTubeチャンネルで動画を公開。とあるYoutuberを『訴えます』とし、怒りを露わにしていました。
 
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事の発端は、物申す系Youtuberコレコレさんとのやりとりだったようです。
5月4日、自身のTwitterをブロックしていることに物申すため、生配信中に加藤さんへ電話をかけたコレコレさん。Twitterのブロックはどうやら加藤さんのミスだったようで、その場ですぐに解除し、この件についてはトラブルに発展することはありませんでした。そして、通話の中では加藤さんの出産に関するやりとりもあり、コレコレさんは『出産おめでとうごさいます』といった祝福も寄せています。
ここまでは特に問題はなかったのですが、加藤さんが怒りを露わにしているのはその後のコレコレさんの行動でした。
通話終了後、祝福してくれたコレコレさんに対し加藤さんが子どもの写真を送ったところ、コレコレさんはそれを生配信中の画面にアップ。子供の顔にぼかしなどの加工もせずに、動画を見ていた多くの人に晒してしまいます。
 
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この状況を知り、すぐさまYouTubeに異議申し立ての申請をしたという加藤さん。しかし、その後も動画は閲覧できる状態が続き、赤ちゃんの写真も残ったまま。これに加藤さんは、『コレコレを訴えます』と怒りを露わにし、『自分のことはいいです。でも子供を出したことは許せません。だから訴えます』と強い口調で語りました。
こうした騒動に、ネット上では「これは…コレコレさんが悪い。普通人の子供をネットに晒すかな…。LINEのやり取りで知り合い感覚で写真を送ってしまった加藤紗里も反省だけど、親の許可もとらずに子供を晒すって流石に批判されてもおかしくないよ」といった声をはじめ、
「流石にコレコレありえないと思ったわ…。人の子供ぼかしもなしで公開すんのは常識無さすぎるだろ…」
「コレコレ庇ってる奴らって友達の子供写真撮ってSNSにあげる機会があった場合平気で顔隠さず載せんの? 人として終わってんな」
など、加藤紗里を擁護するコメントがある一方で、
「こんなに話を大きくされるお子さんが気の毒です」
「訴えるなら勝手にやれよw わざわざ公にするなよwwwwww 炎上商法乙です」
「正直ネットリテラシーが低すぎる。写真送ったら晒される可能性がある事なんて少し考えれば誰でも容易にわかることです。ましてや生放送してる相手に」
といった冷ややかなコメントもあり、様々な声が寄せられています。
かねてより『子供の顔は出さない』とし、自身のSNSでも顔を隠す加工を施してきた加藤さん。それがたった数日で他人に晒されてしまい、怒りも相当なもののようです。現在、コレコレさんの動画からは子供の顔がアップされた部分だけ削除されたようですが、今後この騒動がどのように展開していくのか注目が集まります。(文◎絹田たぬき)
 
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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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