壁の中から鳴き声がしたので壁に穴を開けたら可愛い子猫が!その後、さらに驚きの展開に・・・
天井裏や壁の中の方から猫の鳴き声がする・・・。そんな経験をお持ちの方はいらっしゃいますか?
今回Twitterで話題になっていたのは、壁に穴を開けたら出てきたという可愛い子猫。さらにその後、驚きの展開が待っていたのです!
出社したら壁の中から子猫の鳴き声が・・・
朝、出社すると壁の方から鳴き声が聞こえてきたと証言するのは、住宅会社を経営されているよしこ(@Takayoshi6211)さん。
当初は天井裏から鳴き声が聞こえていたようなのですが、その日は壁の中から聞こえてきたとのこと。壁をトントンとたたくと「ニャーニャー」と鳴いていたという子猫。よしこさんは、壁に耳を近づけて大体の場所を特定してから穴を開け始めたそうです。
朝、出社したら壁の中から子猫の鳴き声がしてた
野良猫が屋根裏に住み着いていたのは気付いていたけど
落ちてきちゃったのかなあ
壁に穴を開けたら可愛い子がでてきた pic.twitter.com/tYB6pCYsxd— よしこ@建築&投資大好き (@Takayoshi6211) April 20, 2020
クロスの下地は、カッターで切れる石膏ボードという材料を使用しているため、まずはカッターを使用。その後、下地のベニアを電動ドライバーで開け、手を突っ込んで子猫を救出したのだそうです。
そしてよしこさんは、その子猫を「ミルク」と名付け、家で飼うことにしました。
他の子猫もゾロゾロ出てくる!!
その後、開けた穴はガムテープで塞いでいたようなのですが、聞こえてきたのは再び猫の声。
なんと、以前開けた穴から何匹かの猫が出てきたのです!
意味が、わから、ない
もう飼えない‥もう飼えないんだよ‥ pic.twitter.com/AK8cFfUbM9— よしこ@建築&投資大好き (@Takayoshi6211) April 21, 2020
よしこさんはこの時の心境を、「死ぬほど可愛いかったんですけど、さすがに余裕がなかったですね・・・」と話していますが、確かにここまで多くの猫がいるとは想定外ですよね。
親猫に連れて帰ってもらうことに
よしこさんの家庭では、ミルクちゃん以外にも元から猫を飼われていたようで、「それ以上は飼えない・・・」「(とはいえ)こんなに貰い手はいないだろう・・・」などと悩んだ末、親猫に連れて帰ってもらうことを考えたそうです。
結局5匹いたという子猫たちを毛布が入ったカゴに入れて屋根裏に連れて行くと、15分後にはカゴから居なくなっていたとのこと。よしこさんは「連れて帰ってくれたのだな」と胸をなで下ろしたといいます。
うちも以前同じようなことがありました
この出来事に対して、同じ体験をされたという方の声がいくつか寄せられていました。
・うちも以前同じようなことがありました。しばらくしたら親猫が迎えに来てくれました。
・我が家の天井裏から猫の鳴き声がしたので登ったら、目も開いてない子猫達がいて保護しました。それから22年。まだまだ元気です。
・弊社も同じことがありまして、トイレの壁から3匹出てきました。それぞれ貰い手が決まって幸せに暮らしています。
意外にも同じような体験をされている方は多いのですね。
よしこさんの会社の屋根裏からは、今も可愛い子猫の鳴き声が聞こえてくるようです。すくすく育ってくれるといいですね!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
出典:Twitter(@Takayoshi6211)
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