職場のトイレがいつの間にかハイテクになっていた(笑) 画期的な新型コロナ対策が話題に!
手洗いにうがい、多くの人が触る箇所の消毒、部屋の換気など・・・多くの人が新型コロナウイルスの対策に余念がない日々を送っているかと思います。
そんな中、とある会社のトイレのドアに施された、画期的な新型コロナウイルス対策方法が話題になっています!
いつの間にかハイテクに
通常は閉まっているはずのトイレ入口の扉ですが、足元を見ると段ボールが扉に挟まっています。
この写真を投稿したTwitterユーザーのシガタケ(@shigatake)さんは、気づかないうちにハイテクになっていたトイレに驚かれたようです。
職場のトイレが知らない間にハイテクになってた…! pic.twitter.com/YNEAU41IiE— シガタケ (@shigatake) April 20, 2020
単に段ボールが挟まっているのかと思いきや、なんと「ドアノブ触らないシステム」との文字が!
新型コロナウイルスは、ドアノブやタッチパネル、電車の吊革など、多くの人が触る箇所に付着している可能性があり、そこからの感染が危惧されていますが、ドアノブを触らなくていいシステムだったのですね(笑)
入る時は「ドアを押す」ので、体当たり等でドアノブを触れなくても入れますが、出る時は「ドアを手前に引く」必要があるので、ドアの隙間に足をひっかければ、ドアノブを触らずに出る事ができる画期的なシステムなのです!(力説)— シガタケ (@shigatake) April 20, 2020
なるほど。確かに出る時が問題かなと思っていましたが、足をひっかけて開ければ良いですね。シンプルなアイディアですが、これは画期的ですし効果がありそうです。
ちなみにこのトイレは、シガタケさんが勤務されている大阪のゲームソフト開発会社があるフロアのトイレだそうで、同僚のプログラマーの方が考案されたそうです。
全世界で取り入れてほしい
このナイスアイディアな対策法に対しては、「全世界で取り入れてほしい」といった称賛の声などが寄せられていました。
・これは全世界で取り入れてほしいハイテクシステムですね。文字(日本語)必須!(笑)
・トイレのニオイは気にしないシステム。
・もう少しシステム告知を大きく書いて欲しい(笑)
・足が当たるところに、ダンボールとか養生テープとかで貼っておいたら汚れなくてなお良し。
ニオイは確かに気になるところかもしれませんが、ドアノブを触らなくていい上に多少の換気にもなりそうですね。
暮らしの中で施されている新型コロナ対策は、もはや日常の光景と化してきましたが、様々な努力とアイディアがいずれ実を結ぶと信じて頑張っていきたいですね!
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出典:Twitter(@shigatake)
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