以前、当サイトにて、芸能人の方の「牛丼」の食べ方のこだわりを紹介させていただいた。
今回はその第二弾、「とんかつ」編。
芸能人はやはりちょっと変わり者が多いようで…、色々なこだわりを持っている方がいたので、是非参考にしてほしい!
【勝俣州和】 食べる順番だけじゃなくキャベツの味付けにもこだわる!!
・まず左端は脂身との理由から最初は食べない。そのため、一番はじめに食べるのは6~7切れあるうちの、左から2番目。
まずは何もかけずに食べ、その店の下味やパン粉の厚さ、揚げ方を確かめる。その次は塩だけをかけて食べ、その次からソースで食べる。
・キャベツの食べ方にもこだわりがあるようで、3等分にしてソース、醤油、ドレッシングとさまざまな味を楽しむ。
【出典】
2017年10月24日放送『踊る!さんま御殿』
https://sirabee.com/2017/10/25/20161343004/
【糸井重里】 からし醤油からのソースは譲れない!!
とんかつだけは今、自分にとっての研究対象というか楽しみ。とんかつをずっと頭に置いている。
こだわりの食べ方は『まずからし醤油で食べる。次にソースで食べる』というもの。
【出典】
【浜辺美波】 ソースは一切かけない…
普段からから揚げやとんかつなど、油ものが大好きでよく食べている。
味はもとより、その食感にこだわり、サクサク感を保つためとんかつにはソースを一切かけないで食べる。
【出典】
2017年7月24日放送『ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?』
【料理評論家 山本益博】 まず一番厚みがある右から2番目か3番目の列から食べる!!
料理評論家・山本益博氏はとんかつの名店を食べ歩く「東京とんかつ会議」発起人。
ライフワークとして始まった食べ歩きだが、150軒以上を回り、番組化や書籍化もされており、グルメ界をざわつかせている。
とんかつを食べる際は『ソースはとんかつではなく、キャベツにかけ、とんかつは基本何もつけずに食べる。
塩気が欲しくなったら、ソースのかかったキャベツで調整する』、『とんかつはまず一番厚みがある右から2番目か3番目の列から食べる』、『包丁の入れ方でどう食べさせたいのかわかる』というこだわりぶり。
【出典】
【川合俊一】ソースはキャベツに!右サイドから食べ進めていく!!
実家が、新潟でとんかつ屋「とんかつ亭」を営んでおり、食べ方のこだわりも強い。
①まず、キャベツにソースをかけて食べる。
あっさりしたキャベツから先に食べると、よりとんかつが食べたくなる。
②右サイドから食べていく!
お皿にのせられたとんかつの形は、だいたい右の方が小さく、左の方が大きい 小さい方が脂身。脂身は最後に食べると胃に残るため、始めに食べる方がよい。
そして左サイド、最後に真ん中。の順番で食べる。
【出典】
2012年5月12日放送「嵐にしやがれ」
【丸山隆平(関ジャニ∞)】 まずは右から3番目を食べる!ソースは肉の断面にかけて食べる!!
最初はソースなど何も付けずに右から3番目を食べる、ふた切れ目左から2番目を塩で食べる、ソースは衣がベチャベチャにならないように肉の断面にかけて食べる。
【出典】
2017年11月11日放送『人生最高レストラン』
2017年11月12日放送『おしゃれイズム』
確かにとんかつは食べる箇所によって脂身が多かったり少なかったりするし、
ソースや塩とか、味付けのバリエーションも多いため、食べ方のこだわりを持っている人は多いのかもしれないですね。
あなたのこだわりと同じ人はいましたか?
(Written by とんかつ王)