【クリスマスおもちゃ見本市2012】6面そろうと開けられるパズルボックス『アクンダ』

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【クリスマスおもちゃ見本市2012】6面そろうと開けられるパズルボックス『アクンダ』

9月5日から6日にかけて東京・都立産業貿易センター台東館でおもちゃの見本市『クリスマスおもちゃ見本市2012』が開催されました。ビバリーは、キューブパズルを解いて6面そろえると開くパズルボックス『アクンダ』を出展。キューブパズルとしてだけでなく、小物入れにも利用できる実用的な? パズルです。

6面解くと開けられる仕組み

キューブの色がバラバラの状態では開かず、6面をそろえると2分割して内部に小物を収納できます。貴重品を入れておいたり、プレゼントを入れてパズルを解いたら中身をあげる、という演出も可能。

実はこちら、パズル好きなある男性がプロポーズをする際、指輪を入れる箱としてキューブパズルを使うアイデアを思いつき、『ピラミンクス』や『3D ギアキューブ』を考案したパズルデザイナーとして知られるメファート教授に相談。メファート教授の協力により開発した製品だとのこと。キューブパズルを解ける女性を奥さんにしたかったこの男性、プロポーズは成功したのだとか。

6面そろえてもらうのはハードルが高いという方は、ビバリーがキューブパズルの解き方を解説したリーフレットを配布しているので、そちらと合わせてプレゼントする方が親切かもしれませんね。『アクンダ』は10月発売予定で、価格は2100円(税込み)です。

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shnsk

宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます

ウェブサイト: http://mogera.jp/

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