Snow Man 岩本照の自粛に世間は冷ややかな声 「暴力に未成年と飲酒ラブホ合コンに嘘つきってもう終わってる」

Snow Man 岩本照の自粛に世間は冷ややかな声 「暴力に未成年と飲酒ラブホ合コンに嘘つきってもう終わってる」

 
30日、ジャニーズ事務所が未成年女性との飲酒が発覚したSnow Man・岩本照さんの活動自粛を発表しました。この報道にファンから悲しみの声が寄せられる一方、ネット上では「自業自得」「自粛なの? 脱退でいいと思う」といった厳しい声が寄せられています。
 

ラブホテルで未成年と…

先週発売された週刊誌『FRIDAY』で、未成年女性とラブホテルで飲酒した過去を報じられたSnow Manのリーダー・岩本照さん。この報道を受けてジャニーズ事務所は30日、飲み会に参加していたことは事実であると公式サイトで認めました。その場に未成年の人物がいたことを岩本さんは認識していなかったとしつつも、『今回のような酒席に参加していること自体、社会人としての自覚と責任が欠如していることの表れであり、ジャニーズ事務所所属タレントとしてふさわしくない行動であると判断いたしました』とコメント。そして、岩本さんの活動自粛を発表しました。
 
参考記事:SixTONESの松村北斗がジュニア時代に孤立していたのはなぜ? グループなら行くが、個人同士なら拒否していた食事 | TABLO
 
この発表を受け、ファンからは、
「え、照くん活動自粛!?」
「ねえ照くん早く帰ってきて…SnowManは1人も欠けちゃいけないのに」
などといった悲しみの声が寄せられています。
 

ファン離れは必至

しかしその一方で、ネット上では「アイドルとしての危機意識が低かったね、自業自得」といった声をはじめ、
「“未成年の認識なかった”とか絶対嘘」
「真面目に頑張ってたメンバーもいるのにね、周りが可哀想」
「本人は仕事休んで家にいればいいだけ。他のメンバーは共演者やスタッフ先輩後輩に謝りにまわって、歌割り振付けの変更、冷やかな視線に耐えながらファンに向けてパフォーマンスしなきゃいけない。問題を起こした本人よりも他のメンバーが辛い思いして負担がかかってくる。そして本人はほとぼり冷めた頃にしれっと戻ってくる。本当に最悪。リーダーが何やってんだよ」
「暴力に未成年と飲酒ラブホ合コンに嘘つきってもう終わってる」
「良かった揉み消されなくて。不祥事二度目だもんね。ここで対応間違えたらグループも危うくなるし」
「自粛なの? 脱退でいいと思う」
といった厳しい声が寄せられていました。
 

 
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この報道の影響か、Snow Manとのコラボを告知していたアミューズメント会社・ラウンドワンは、コラボ動画を非公開にし、特設サイトも削除しているとのこと。また4月2日に地方で放送される予定だった冠番組『それSnowManにやらせて下さい』(TBS系)も別番組に差し替えられることが発表されています。すでに様々な影響が出てしまっているリーダーの不祥事に、他のメンバーたちは今何を思うのでしょうか。(文◎絹田たぬき)
 

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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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