「テレビの前で何もしないことで人類を救える」ニュージーランド警察のメッセージが話題に
全国的に新型コロナウイルスの感染者が増加傾向。東京都でも3日連続で40人以上の感染者(3月27日時点)が確認されるなど危機感が高まり、週末は外出自粛が呼びかけられています。
そんな中、日本同様に外出制限がされているニュージーランドで、警察が発信したメッセージが話題になっています!
テレビの前で何もしないだけでいい
こちらがニュージーランドの警察の公式Twitterアカウントによるツイート。ユニークな切り口のメッセージに多くの反響が寄せられています。
#StayHomeNZ pic.twitter.com/T1EilIm9f2— New Zealand Police (@nzpolice) March 25, 2020
歴史上で初めて、テレビの前で何もしないだけで人類を救える。しくじるなよ。
なるほど(笑) 「不要な外出は控えて」「花見も自粛してください」などと言われるよりも、切り口が面白くて悲壮感もないためか、心にとまるメッセージですね。
家の中でテレビを見ているだけで人類を救えるなんて、確かに歴史上初めてと言っても過言ではないかもしれません。
人類よ、今こそ立ち上がるな
このメッセージに対しては、「人類よ、今こそ立ち上がるな」と反応する方や、「素晴らしいメッセージ」だと称賛する声が寄せられていました。
・人類よ、今こそ立ち上がるな。
・素晴らしいメッセージ。テレビを見ることにするわ。
・外に出るなと言われるよりもいいね。
・この状況で、こういう明るいメッセージに救われる。
不自由な暮らしを余儀なくされ、閉塞感が漂う日々の暮らし。
常に感染のリスクにさらされていますし、ストレスは日に日にたまっていく一方ですが、家の中で楽しんだり、こういう状況だからこそできることを新しく始めたり、とにかく前向きに考えていきたいですね!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
出典:Twitter(@nzpolice)
関連記事リンク(外部サイト)
『御手洗団子』という漢字を読めますか?「おてあらい団子」じゃないよ・・・
遊ぼうワン!赤ちゃんと初対面のブルドッグが見せた包み込むような優しさにキュン
君がいたから乗り越えられた。漫画家のアシスタント時代、なぐさめてくれた愛猫の話が話題に
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。