愛ある言葉の効力は永遠。幼少期に言われた今は亡き母の一言に涙
“愛ある言葉の効力は永遠”
・・・と、そのように感じているTwitterユーザーのふくれあがったおもち(@55Izmiiiiirhp69)さん。実は幼い頃に言われたお母さんのある一言に、大人になった今でも何度も救われているそうです。
愛ある言葉を伝えていきたい
今は亡きお母さんが言ってくれた、その一言がこちらです。
5〜6歳の頃、今は亡き母に「おもちの宝物はね、虹色のビー玉。お母さんは?」と聞いたら「私の宝物はね、おもちちゃん」と返ってきた。あれから二十数年、何度人に裏切られ傷つけられ挫折し人間やめたろかと思っても「くたばってたまるか私は母の宝物だぞ」と思えるから愛ある言葉の効力は永遠。— ふくれあがったおもち (@55Izmiiiiirhp69) March 24, 2020
幼少期に自分の事を「私の宝物」とお母さんが言ってくれたその一言が、辛い時に救ってくれると、おもちさん。それを「愛ある言葉の効力は永遠」と表現し、言葉のパワーの凄さを伝えています。
また、おもちさんはそんなご自身の経験から、ポジティブな感情を抱いたらすぐに本人に伝えるように心掛けているそうです。
だから私は人に対して「こういう所いいな」「好きだな」「大切だな」みたいなポジティブな感情を抱いたらすぐに本人に伝えるようにしている。ふとした言葉が数十年後の相手を救うこともあるから。— ふくれあがったおもち (@55Izmiiiiirhp69) March 24, 2020
なんだかお母さんの一言にうるっと涙が・・・。その一方で、人を傷つける凶器にもなれば、誰かの支えにもなる”言葉の持つ力”について考えさせられるエピソードでした。
みなさんは日頃から、大切な人に愛ある言葉をきちんと伝えられているでしょうか?自分は一人じゃない、自分の事を想ってくれる人がいると、相手を心強くしてあげられるような言葉を「口にしなくても伝わる」なんて思わず、ぜひどんどん伝えていきたいですね。
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出典:Twitter(@55Izmiiiiirhp69)
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