とある神社の新型コロナウイルス対策が話題に!「寛容さが素晴らしい」「神社には科学を感じる」
ありとあらゆる場所で新型コロナウイルス感染の予防対策が施されているいま、Twitterユーザーのちょもすけ(@okada37084639)さんが見かけた、とある神社でのコロナ対策が話題になっています!
その思わぬ発想に対して多くの反響が寄せられているので、ご紹介します!
消毒液の使用を以て手水の禊!?
こちらが神社でみかけたという新型コロナウイルス対策です。
井の頭公園ほど近くの神社にて。 pic.twitter.com/c0ItNEFtk8— ちょもすけ (@okada37084639) March 16, 2020
ちょもすけさんが訪れた神社とは、東京都三鷹市井の頭にある玉光神社。消毒液を入れるような容器が置かれ、こう書かれていました。
コロナウイルスの感染を予防するため、消毒液の使用を以て手水の禊と致します。
なるほど。水ではなく、容器に入っている「次亜塩素酸水」を使って手指を清めるように・・・とのことですね。感染予防のために柄杓を撤去したという他の神社の話は耳にしたことがありますが、さらに徹底している感があります。
神社には科学を感じる
このツイートに対し、「やはり神社には科学を感じる」といった声のほか、「清めの酒の進化形と考えるとアリかも」という声などが寄せられていました。
・次亜塩素酸水とは、徹底しているな。
・手水ではなく、清めの酒の進化形と考えるとありかもしれませんね。
・柄杓はダメだと思うけど・・。流水洗浄が一番の気がするが・・。
・鈴を鳴らすとき、紐に手が触れるから消毒するという意味もあるのでは?
・やはり神社には科学を感じるな。手洗い、うがい、清めに酒、塩、ここに消毒液が加わった訳ですね。
ちなみに次亜塩素酸水は手荒れなどのリスクが少ない上に、優れた殺菌効果を持ちあわせているようです。コロナ対策はしっかりとしながらも、なんとかして禊をしてもらおうと考えた時の最適な手法だったのかもしれませんね。
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出典:Twitter(@okada37084639)
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