春の時期に畑で見かける白菜が、まるで「エイリアンの卵」のようだと話題に!
農業を営まれ、白菜を栽培されている方にとっては、毎年春になると時折見かける光景かもしれません。
しかし、そうでない方にとっては衝撃的な白菜の姿がそこにありました(笑) まるで「エイリアンの卵」のような白菜の姿がTwitterで話題となっています!
「エイリアンの卵」に見えますが、白菜です
Twitterユーザーの芝本大介(@dAiTaI0524)さんが撮影した、衝撃的な白菜の姿がこちらです。
この時期、畑にある
『エイリアンの卵』は
白菜なんでご注意下さい。 pic.twitter.com/eaRzlQg3FU— 芝本大介 @GP隊 追い撮り隊 (@dAiTaI0524) March 15, 2020
筆者もそうですが、見たことがない人にとっては凄い光景ですよね。一瞬これが白菜!?と思ってしまいますが、外側の色が変色しているだけで、それ以外の中の方は普段から見慣れた白菜です。
しかし、畑に並んでいる白菜がすべてこの色になると、まさにエイリアンが襲来してきたかのような光景ですよね(笑)
白菜はアブラナ科の野菜
そんな芝本さんの投稿に、「白菜がアブラナ科だったのをビジュアルで理解できました」といった声や、「グリムっていうモンスターの卵にめちゃ似てます」という声などが寄せられていました。
・白菜がアブラナ科だったのをビジュアルで理解できました。
・白菜の菜の花、つぼみがついたくらいの時に摘んで食べるとすごく美味しいですよ。
・私も家で白菜作ってます エイリアンの卵みたいに花咲きました。
・昔、台所にうっかり白菜を袋に入れたまま放置してしまったことに気付き、恐る恐る中を確認した時の事を思い出しました。綺麗に咲いていました。
・「レジスタンス2」っていうゲームに出てくる「グリム」っていうモンスターの卵にめちゃ似ています。
アブラナ科の野菜である白菜。そんな白菜から菜の花が咲くということも、芝本さんの写真を見るとよく分かりますよね。
葉が枯れてしまう「霜枯れ」
水分を多く含む白菜は、霜や雪が当たるとその部分の細胞内の水分が凍り、外葉が枯れてしまうといいます。
それを「霜枯れ」というようですが、外葉を1~2枚取れば中はみずみずしく新鮮そのもの。寒さで甘みも増しており、この時期の白菜はとっても美味しく食べられるそうです。
とはいえ、初見だとエイリアンに見えることは間違いないですね(笑)
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出典:Twitter(@dAiTaI0524)
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