マックのごはんバーガーをパンで挟んだら奇跡が起きた!「超肉厚のハンバーグを食べていると錯覚する食感」
マクドナルドの夜マック限定メニューとして注目を集めている「ごはんバーガー」。定番メニューのてりやきマック、ベーコンレタス、チキンフィレオの3種のバーガーをバンズではなく焼きおにぎり状のご飯で作った斬新なメニューです。
このごはんバーガーに何かをちょい足しして美味しくできないものかと試行錯誤していたところ、「ごはんベーコンレタス」に食パンをちょい足しすると奇跡的な変化が起きたのでご報告です。
もちろんごはんバーガーのごはんを取り除き、中身をパンで挟めばハンバーガーに元通り。ごはんバーガーよりやっぱり普通のハンバーガーの方がウマいよね!……なんていう話になるかもしれませんが、そんな失礼なことをするわけがありません。ごはんはそのままに、2枚の食パンで豪快にサンドしてやりました。
するとどうでしょう。ベーコン、レタス、チーズ、ビーフパティを包んでいたはずのごはんの食感がなんとビーフパティと一体化! とびっきりジューシーで肉厚なハンバーグを使用したハンバーガーを食べていると錯覚できるような食感となってしまいました……! こりゃあウメェェェェーーーーーーーッ!!
今回使用した「ごはんベーコンレタス」は特に相性が抜群だったのかもしれません。レンチンして温めたことによってチーズが溶けて全体に浸透し、ごはんバーガー全体がひとつの具材として生まれ変わってしまいました。食感は特上のハンバーグのように柔らかく、噛んだ瞬間にチーズとビーフの旨味が口の中いっぱいに広がっていくのです。
「ごはんてりやき」にもマヨネーズが使われているので同じように一体感が生じるかもしれませんが、「ごはんチキンフィレオ」ではここまでうまくいかなかったことでしょう。
食パン2枚をプラスするので当然カロリーや糖質はガッツリ増えてしまいますが、家でも外でもすぐにできますし、意外と安く済ませることもできます。もちろんお腹はハンバーガー1個とは思えないほど満腹に。味的にも量的にも満足度は非常に高いです。食いしん坊の皆さんは騙されたと思ってぜひお試しください。
(執筆者: ノジーマ)
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。