WhatsAppのアプリがようやくダークモードに対応

Facebook 傘下のチャットアプリ「WhatsApp」の Android 版がようやく UI のダークモードに対応しました。
ダークモードに対応させるとアプリ UI の配色が暗転し、周囲が暗い状況で画面の眩しさが軽減するので目に優しいだけでなく、OLED パネルのスマホなら消費電力の削減にも繋がります。
WhatsApp に代表されるチャットアプリは頻繁に開きますし、場合によっては長い時間使用し続けます。
もしそれが暗い場所でのことなら眩しくて目がやられそうです。
こうしたアプリの性質もあって、ダークテーマの導入というのは多くのユーザーから要望されていました。
それに応えた形となります。
Android 10 以上の場合、システム全体でダークモードにすればアプリも自動的にダークテーマへと切り替わり、Android 9 Pie 以前の機種であればアプリの設定メニューから「チャット」→「テーマ」→「ダーク」を選択すると、テーマがダーク系に切り替わります。
WhatsApp」(Google Play)Source : Facebook

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