WhatsAppのアプリがようやくダークモードに対応
Facebook 傘下のチャットアプリ「WhatsApp」の Android 版がようやく UI のダークモードに対応しました。
ダークモードに対応させるとアプリ UI の配色が暗転し、周囲が暗い状況で画面の眩しさが軽減するので目に優しいだけでなく、OLED パネルのスマホなら消費電力の削減にも繋がります。
WhatsApp に代表されるチャットアプリは頻繁に開きますし、場合によっては長い時間使用し続けます。
もしそれが暗い場所でのことなら眩しくて目がやられそうです。
こうしたアプリの性質もあって、ダークテーマの導入というのは多くのユーザーから要望されていました。
それに応えた形となります。
Android 10 以上の場合、システム全体でダークモードにすればアプリも自動的にダークテーマへと切り替わり、Android 9 Pie 以前の機種であればアプリの設定メニューから「チャット」→「テーマ」→「ダーク」を選択すると、テーマがダーク系に切り替わります。
「WhatsApp」(Google Play)Source : Facebook
■関連記事
Android Autoでアプリドロワー内のカスタマイズが可能に
スマホに吹き込んだ音声を無限ループするアプリ「Affirmaker」がリリース
今後Wear OSにもSpO2や生理周期の検出・トラッキング機能が追加されるかも
国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ
ウェブサイト: http://juggly.cn/
TwitterID: juggly
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。